美味しく食べられて健康にも良いといわれているヨーグルトが好きな方や、毎日の習慣にヨーグルトを取り入れたいと思っている方！
ヨーグルトを自宅で簡単に作れる便利アイテム、『ヨーグルトメーカー』はご存知ですか？
材料を入れるだけで簡単に美味しいヨーグルトが作れるという、ヨーグルト好きにはたまらない家電製品なんです☆
今回は、【ソレアード ヨーグルトメーカー】とR-1ヨーグルトを使った『自家製ヨーグルト』の作り方をご紹介します。
また、ヨーグルトを保存するのにピッタリな100均のヨーグルト瓶も合わせてご紹介するので、ぜひ参考にしてください♪
ヨーグルトメーカーって何ができるの？
ヨーグルトメーカーは、自宅で手軽にヨーグルトが作れる家電製品です。
ヨーグルトの材料を入れておくと、温度管理をしてくれるので、ほとんど放っておくだけでヨーグルトができてしまう優れものなんです♡
牛乳をベースにヨーグルト菌を加えて発酵させることで、なんと！牛乳がまるごとヨーグルトに変身しちゃいます。
ヨーグルト作りと聞くと何となく難しそうなイメージですが、ヨーグルトメーカーにお任せすれば簡単！
使い方さえマスターすれば、味噌や塩麹などの発酵食品も作れてしまうんだとか♪
ソレアード ヨーグルトメーカー
今回使用するヨーグルトメーカーは、【ソレアード ヨーグルトメーカー SO-161】。
ソレアードヨーグルトメーカーは、余計な機能が付いていないシンプルなヨーグルトメーカーです。
家電操作が苦手な方でも簡単に使いこなせますよ！
デザインもホワイト＆レッドでシンプルキュートですよね♪
お値段は、2000円前後とかなりお手頃◎
これからヨーグルト生活を始めてみようかな？と考えている方にはおすすめのヨーグルトメーカーです。
ではこのヨーグルトメーカーと市販のR-1ヨーグルトを使って、実際にヨーグルトを作っていきましょう♪
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用意するもの
○ 牛乳 … 1パック
牛乳は成分無調整のものを選ぶようにしましょう。
低脂肪乳や成分調整の牛乳だとうまく固まらない可能性が高いです。
必ず未開封の新鮮な牛乳を使ってくださいね。
○ R-1ヨーグルト … 1カップ
種ヨーグルトといって、元になるヨーグルトが必要です。
使用するヨーグルトは市販のプレーンヨーグルトでもOK◎
色々な種類のヨーグルトを試してみてください！
ヨーグルト作りの注意点！
ヨーグルトは菌を繁殖させる（発酵）ため、雑菌には注意しなければなりません！
手をよく洗い、調理に使うスプーンなどはしっかりと殺菌しておきましょう。
牛乳にも直接触れないように気をつけましょう。
R-1を使った自家製ヨーグルトの作り方
1．牛乳を温める
牛乳パックを丸ごと電子レンジに入れます。
500Wで4分ほど温めて、人肌ぐらいの温度にしましょう。
2．牛乳とヨーグルトを混ぜる
ヨーグルトが牛乳に混ざりやすくなるように、ヨーグルトをかき混ぜます。
トロトロの状態になるまでかき混ぜましょう。
また、ヨーグルトの体積分だけ牛乳を減らしておくと、溢れてしまう心配がないのでおすすめです。
そのままでも全部入りますが、パックギリギリの容量になってしまい、口が閉めにくくなります。
とろとろ状態のヨーグルトを牛乳パックに入れます。
殺菌したロングスプーンや箸などを使ってよく混ぜてください。
混ぜ終わったら、牛乳パックをクリップなどで挟んで蓋をしましょう。
3．ヨーグルトメーカーで発酵
こぼさないように、牛乳パックごとヨーグルトメーカーへ入れます。
付属のケース蓋を閉めて、コンセントを差します。
このまま8時間～10時間ほど放置します。
4．冷蔵庫で冷やす
時間が経ったらヨーグルトメーカーのコンセントを抜き、粗熱をとります。
冷蔵庫へ入れて、冷えたら完成です！
続けて作る場合は、次回の種ヨーグルトとして120mlほど分けて残しておくと◎
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100均のヨーグルト瓶でおしゃれに♡
出来上がったヨーグルトはしっかりと固まっているので、そのままでももちろん、混ぜて食べても美味しいですよ♪
お好みの容器に移して食べましょう。
キャンドゥ『 ヨーグルト瓶 』
こちらは100円ショップ・キャンドゥでゲットできるヨーグルト瓶です。
器に盛って食卓へ出すのもいいですが、ちょっと一手間かけて容器に移し替えてみましょう。
こんな風にレトロで可愛らしいヨーグルトになります。
このまま冷やしておくと、スプーンを添えるだけで食卓に出せるので便利ですよ♡
今回はプレーンの状態なので、お好みで砂糖やジャムを入れて甘さを調節したり、フルーツなどを加えて楽しむのも◎
自家製ヨーグルト生活を始めよう♪
いかがでしたか？
ヨーグルトメーカーとR-1ヨーグルトを使った『自家製ヨーグルト』の作り方をご紹介しました。
牛乳1本がまるごとヨーグルトになるので、コスパも良いのも嬉しいポイント♪
おやつとしても美味しく食べられるので、自宅で気軽に作ってみてくださいね！
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今回使用したヨーグルトメーカーはこちら
photo by Amazon
