大人から子供まで大好きなアメリカンドッグ。
ちょっぴりカロリーが高いとわかっていても、甘い生地とソーセージのベストマッチがやみつきになる味ですよね♡
そんなアメリカンドッグを、自宅で作ってみませんか？
ホットケーキミックスを使って簡単に作れるので、子供のおやつやランチにピッタリなレシピですよ☆
また、ミニサイズなのでピクニックに持っていくお弁当に入れるのも◎
今回は流行した韓国のチーズハッドグ風に、チーズをインさせた作り方をご紹介します。
卵不使用でヘルシーなアメリカンドッグを召し上がれ♪
アメリカンドッグの由来って？
アメリカ発祥のアメリカンドッグですが、実はアメリカンドッグと呼んでいるのは日本だけ！
アメリカでは生地にトウモロコシの粉を使うため、「コーンドッグ」と言われています♪
ソーセージ＝ドッグの由来って？
なぜソーセージのことをドッグというのか知っていますか？
実は、ソーセージの見た目が犬のダックスフントに似ていることから、アメリカでそう呼ばれるようになったそうです。
由来には諸説ありますが、今では親しまれている名前にも色々なエピソードがありますよ♪
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簡単ミニアメリカンドッグ
材料（12個分）
○ つまようじ（半分に切った竹串でもOK）
○ さけるチーズ … 2本
○ ウインナー … 6本
※ウインナーは、ポークや魚肉などの柔らかめの食感の方が合います。
生地
○ ホットケーキミックス … 100g
○ 牛乳 … 80ml
作り方
1．具材をカットする
ウインナーは半分に、さけるチーズは6等分にカットします。
写真のように、下がウインナーになるようにつまようじをセットします♪
串の先端に気をつけながら、お子様と一緒に楽しむのも◎
セットしたら揚げるときにチーズの飛び出しを防ぐために、冷凍庫に20分程入れておきます。
2．卵不使用！生地を作る
ホットケーキミックスと牛乳を混ぜ合わせます。
今回は油なしのレシピですが、お好みでサラダ油やマヨネーズを少し加えても◎
混ぜるときにホットケーキミックスがダマにならないように気をつけましょう。
3．ウィンナーに生地をつける
ウインナーとチーズにまんべんなく生地をつけます。
手が汚れてしまうのが気になる場合は手袋をするのが◎
カリカリ感をアップさせたいときはパン粉を少しまぶすと、よりお店で売っているアメリカンドッグになりますよ♪
4．揚げ焼きにする
多めのサラダ油でコロコロと転がしながら揚げ焼きにします。（油は分量外）
※多めの油で転がしながら揚げると、仕上がりがまんまるになりますよ♪
熱いので長めの菜箸を使ったりと、火傷しないように気をつけましょう。
今回は後処理も楽なヘルシーな揚げ焼き風にしましたが、見た目にこだわりたい方は揚げるのがおすすめです◎
5．トッピング
全体的に色づいたら、ケチャップなどお好みでトッピングしたら出来上がり☆
粒マスタードやハニーマスタードもおすすめですよ♪
チーズがトロトロ♪
チーズがトロトロとしている揚げたてを食べられるのは、手作りならではですよね♪
自宅でのおやつタイムなら、アツアツのアメリカンドッグを楽しめますよ。
チーズなしで普通のアメリカンドッグにしたりと、2種類作って味の違いを楽しんでみるのもおすすめですよ♪
お弁当にも使える！
今回紹介したアメリカンドッグは、ミニサイズなのでお弁当にも使えます。
粗熱をとった後に冷凍保存しておき、詰める前にレンジで温めるだけ！
保存するときは、1本ずつラップに包むのが◎
さらに、ラップしたものをまとめてジップロックに入れると冷凍焼けを防いでくれますよ♪
時間があるときにまとめて作り、お弁当の隙間埋めやちょっとしたおやつに大活躍させちゃいましょう！
オトナ女子も懐かしの味を♪
いかがでしたか？
チーズハッドグで再ブームになったアメリカンドッグを自宅で簡単に作れるレシピをご紹介しました。
大人もついつい手が伸びてしまうミニサイズのアメリカンドッグ。
子どもの頃の気持ちに戻って、手作りアメリカンドッグを楽しんでみてはいかがですか？
子供のおやつにはもちろん、持ち寄りレシピやお弁当など、色々なシーンで活躍してくれますよ♪
ぜひご家庭で作ってみてくださいね。
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