夏本番になり、夏バテで食欲が落ちてしまう方も多いのではないしょうか。
そんなときにサラッと食べられるのが、冷たい”そうめん”ですよね。
真夏に食べる機会が増えるそうめんですが、いつも同じめんつゆ味では飽きてしまうこともありませんか？
今回は、いつものそうめんをアレンジした『豆乳ピリ辛冷やし坦々麺』をご紹介します。
ご家庭にある材料でも、お店で食べるような冷やし坦々麺が簡単に作れちゃいますよ♪
たっぷりとのせた肉みそでスタミナもばっちり◎
ぜひ作ってみてくださいね。
材料（3人前）
○ そうめん … 3人前
肉みそ
○ 豚ひき肉 … 200g
○ 長ネギ … 1本
○ すりおろししょうが … 1かけ分 （チューブ可）
○ すりおろしにんにく … 1かけ分（チューブ可）
○ 豆板醤（トウバンジャン） … 小さじ1～2（お好みで調整）
○ 甜面醤（テンメンジャン） … 大さじ2
○ 砂糖 … 小さじ1
○ 水 … カップ1/2
○ 水溶き片栗粉 … 適量
○ ゴマ油 … 大さじ1
豆乳スープ
○ 豆乳 … 600ml（無調整）
○ めんつゆ … 50ml
○ 豆板醤（トウバンジャン） … 小さじ1
○ 甜面醤（テンメンジャン） … 大さじ2
○ 鶏がらスープ … 大さじ1.5
○ ゴマ油 … 大さじ1
○ 酢 … 小さじ1
○ すりごま … 大さじ3～4
下準備
長ネギは、1/2本を白髪ねぎにして、残り1/2はみじん切りにします。
トッピング
○ ラー油（お好みで） … 適量
○ きゅうり、キャベツ、ミニトマト … 適量
○ 白髪ねぎ、白ごま … 適量
下準備
きゅうりは細切りに、キャベツは太めの千切りにして、柔らかく茹でておきます。
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作り方
まずは肉みそから作りましょう☆
1．ごま油をひいたフライパンに【すりおろしニンニク・すりおろし生姜・豆板醤】を入れて、香りが立つまで弱火で炒めます。
ポイント
豆板醤はしっかりと炒めることで、旨味と風味が引き立ち、味に深みが出ますよ。
2．1に豚ひき肉を入れて、肉の色が変わるまで炒めます。
3．ネギのみじん切りを加えてさらに炒めます。
4．【甜面醤・砂糖】を入れて炒めたら、【水・水溶き片栗粉】を加えて、全体的にまとまるまでよく混ぜます。
次は豆乳スープを作ります♪
5．鍋に【すりごま・酢・豆乳】以外の豆乳スープの材料を入れて弱火にかけ、沸騰寸前で火を止めます。
6．鍋に【すりごま・酢・豆乳】を加えて、しっかりと混ぜ合わせたら冷蔵庫で冷やしておきます。
ポイント
甜面醤には、すりごまや豆味噌・砂糖が入っているので、豆乳スープに深みとコクが出ますよ。
また、練りごまがある場合は、すりごまの代わりに入れることでより滑らかな食感のスープになります。
いよいよ仕上げ♪麺が伸びないうちに手早く♪
7．そうめんを表示の時間で茹でたら、冷水でよく冷やします。
8．茹でたそうめんと茹でキャベツを器に盛ります。
9．さらに、千切りきゅうりと肉味噌をたっぷりとのせます。
10．豆乳スープをそっと注ぎます。
11．白髪ねぎやミニトマト等をトッピングして、お好みでラー油を回しかければ完成♪
しっかりとスタミナをつけて、夏の暑さを乗り切ろう！！
いかがでしたか？
にんにくと生姜がたっぷりと入ってスタミナ満点◎
豆乳スープにはお酢も入っているので、食欲のないときでもさっぱりと食べられちゃう簡単レシピです♪
茹でたキャベツやもやしなどをのせれば、節約にも◎
お好きな具材をトッピングしてくださいね。
今回はそうめん消費レシピとして紹介しましたが、そうめんだけではなく中華麺やうどんでも作れます♪
豆板醤や甜面醤を使うことで、お店で食べるような本格的な冷やし坦々麺が完成しますよ。
ぜひこちらのアレンジレシピで、この夏の暑さを乗り切りましょう！
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