白いコンシーラーを知っていますか?
コンシーラーといえば、肌に馴染むベージュが一般的ですが、実は白いコンシーラーもとても優秀なんです!
今回は、そんな白いコンシーラーの実力と魅力をたっぷりご紹介します。
ベースに仕込むだけで、ナチュラルで透き通った肌になれちゃうかも…!?
そもそも白コンシーラーとは?
馴染みのあるベージュのコンシーラーは、シミや毛穴を”隠す”という目的で使うのが一般的。
一方、白いコンシーラーは、レフ板のように”光で飛ばす”という役目を果たします。
隠すのではなく、光をコントロールすることで、シミやくすみを目立たなくするという発想から生まれたコンシーラーです。
白コンシーラーの中でも特におすすめなのが、クリニークの『イーブン ベター スポッツ コンセントレート コンシーラー 21』。
スティックタイプで塗りやすく、しっかりと肌に馴染んでくれるので、白浮きや乾燥の心配もありません。
元の肌がキレイだと思えるような、なめらかで透明感のある仕上がりに。
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白コンシーラーの嬉しい効果
クリニーク『イーブン ベター スポッツ コンセントレート コンシーラー 21』をベースに仕込むと、顔色がワントーン明るく見え、シミやクマ、くすみをなかったかのようにしてくれます!
ビタミンCなどの美白有効成分が配合されているため、メラニンの生成を防いでくれるという嬉しい効果も◎
さらにSPF21/PA++となっており、紫外線のブロックまでしてくれる優れものなんです!
顔のどの部分に塗っても、自然に馴染んで透明感を出してくれます♡
おすすめの使い方
その① ファンデーションごとに使い分ける!
リキッドファンデーション、クッションファンデーションを使う場合は、ファンデーションを塗った後に白コンシーラーをいれるのがおすすめ。
パウダーファンデーションの場合は、ファンデーションを塗る前に使いましょう。
塗り方は簡単!
シミ、クマ、くすみが気になるところにスティックを滑らせます。
目の下に入れる場合は、3箇所に点を置いて指でポンポンと馴染ませましょう。
これだけでレフ板の効果があり、目元がパッと明るくなりますよ♪
その② メイクのベースとしても◎
目の下以外にも使えるのが白コンシーラーの良いところ◎
例えば、チークやアイシャドウのベースに使って透明感をアップさせたり、ハイライトとしてTゾーンやCゾーンに仕込むのもおすすめです。
パウダーのハイライトより持ちも良く、ナチュラルに馴染んでくれるので、デイリーメイクやナチュラルメイクにぴったりです!
1本でマルチに使える、とても便利なコンシーラーですよ。
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まとめ
透明感のある美肌に見せてくれる白コンシーラー、いかがでしたか?
クリニークの白コンシーラーは、液体コンシーラーのようにヨレる心配もなく、サッと塗ることができます。
ベースに仕込むだけで、ワントーンアップしたパッと明るい顔になれるので本当におすすめです♡
1本で何役にもなる優秀な白コンシーラー、ぜひ使ってみてください♪