お酢をしっかり摂り入れて疲れ知らずの身体に!常備菜にもぴったりのお酢レシピ3選♪

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オールインワンサプリ Flavita

投稿日:2018/09/18 更新日:

手巻き寿司やピクルスなどお酢が使われている料理はさっぱりと食べられますし、なんといっても体にいいのが特徴です。
お酢は最古の発酵調味料といわれていて、腸内環境を整え、食欲増進や疲労回復にも効果が期待できることもよく知られています。
そんな健康効果の高いお酢を毎日摂り入れるためにも、冷蔵庫にあると便利なお酢を使った常備菜をご紹介します。

ピリッとした辛みがクセになる!中華風ポテトサラダ

ポテトサラダといえばマヨネーズで和えたものが定番ですが、お酢を使ってさっぱり仕上げると日持ちもしますしいくらでも食べられます。

彩りもキレイなので、女子会やホームパーティなどのおもてなし料理としてもおすすめです!

<材料>

・じゃがいも4個

・きゅうり 1本

・ミニトマト 6個

・紫玉ねぎ 1個

★バルサミコ酢 大さじ4

★砂糖 大さじ1

★しょうゆ 大さじ1

・塩こしょう 適量

・一味唐辛子 小さじ1

<作り方>

  1. じゃがいもは皮付きのまま良く洗って水気を切ったら、まとめてラップに包んで電子レンジで12分加熱します。(じゃがいも1個につき3分加熱)熱いうちに皮をむき4等分に切っておきます。やけどしないように気をつけて!
  2. きゅうりは乱切り、ミニトマトは半分にカット。紫玉ねぎは薄切りにして塩を振りよく揉み込んでおきます。
  3. ボウルに1と2を入れ、★の調味料を加えて良く和えます。仕上げに塩こしょうと一味唐辛子で味を調えて完成です!

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さっぱりと冷たい☆あじの南蛮漬け

青魚には良質の油が含まれています!
お酢の栄養効果と相乗効果で、腸内環境を整え悪玉コレステロール値を下げる効果が期待できます。冷蔵庫でしっかり冷やしておくと味が染みこんでおいしいですよ。

<材料>

・あじ(三枚に下ろしたもの)2尾

・玉ねぎ 1/2個

・ニンジン 1/2本

・黄パプリカ 1/2個

・大根 5cm

・生姜(千切り)3枚ほど

★お酢 100cc

★しょうゆ 大さじ3

★輪切り唐辛子

・ごま油 適量

・薄力粉 適量

・塩こしょう 適量

<作り方>

  1. 下ろしたあじは縦半分に切り、塩こしょうを振ったら薄力粉をつけておきます。野菜は全て千切りにして塩を振って良くもみ込みます。
  2. ボウルに水気を良く絞った野菜を入れ、★の調味料で和えておきます。
  3. フライパンにごま油を熱し、薄力粉をつけたあじを揚げ焼きします。
  4. 2に3を入れてしばらくおき、あら熱が取れたらタッパに入れて冷蔵庫へ。

定番ピクルスとアレンジレシピ

お酢を使ったレシピといったら定番のピクルス。冷蔵庫で余った野菜を何でも漬けておけるので、ひとつ作っておくと助かります。

<材料・作り方>

・お好きな野菜(きゅうり、トマト、ニンジン、大根など)

トマトは熱湯にくぐらせて湯むきします。きゅうりやニンジン、大根は細長い棒状に切るとビンに収まりやすいです。

・ワインビネガー 1カップ

・粗挽き黒こしょうとハーブソルト 適量

・唐辛子とローレルなどのハーブ 適量

・オリーブオイル 大さじ2

全ての材料をピンやタッパーにいれるだけで出来上がり!ハーブを一緒に入れるだけで風味が良くなります♪
ピクルスはそのまま食べてももちろんおいしいですが、サンドイッチに挟んだり、タルタルソースに入れたり、上記で紹介した南蛮漬けに使っても時短できるので便利ですよ。

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まとめ

お酢が体にいいと知っていても、実際にどうやって摂り入れたらいいのかわからないことも多いのでは?
一時期お酢をそのまま飲む、という健康法がありましたが、なかなか続くものではありません。そんな時にはやっぱり料理に取り入れるのが一番です。
ひとくちにお酢といってもいろいろな種類があるので、用途に応じて使い分けてみるのも楽しくお酢を摂り入れるひとつの方法です。

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