新しい年が始まり、気持ちも新たに色々なことに挑戦していこう。
という気持ちはあっても忙しい、、そんなあなたにおすすめ!
冷蔵や冷凍で作り置きでき、しかも色々な料理にアレンジができる、『万能煮豚』をご紹介します♪
お鍋で煮込むだけでできるので、簡単ですよ。
万能煮豚の材料(4人分)
○ 豚肩ロース肉(かたまり) … 400~600g
A
・ねぎの青い部分 … 1~2本分
(6~7cm長さにぶつ切り)
・しょうが … 1かけ
(薄切り)
・酒 … 120ml
B
・醤油 … 50ml
・砂糖 … 大さじ3~4
・みりん … 大さじ2
・煮豚の茹で汁 … 120ml
スポンサーリンク
作り方
① 厚手のお鍋に、お肉とかぶるくらいの水を入れ、強火にかけます。
② 沸騰したら火を止めてお肉を取り出し、一度お湯を全て捨てます。
③ お鍋にお肉を戻し、Aの薄切りにしたしょうが、ぶつ切りにしたねぎ、お酒、お肉がかぶるくらいの水を入れて火にかけます。
④ 沸騰したら弱火にして、落し蓋とお鍋の蓋を少しずらしてのせ、約40~50分煮ます。
その後、冷めるまで茹で汁につけたまま冷まします。
⑤ お肉を取り出し、茹で汁ごと一度ざるにあけて、茹で汁と、ねぎ・しょうがに分けます。
(この茹で汁を、次の工程で使用します。)
⑥ お鍋にBを全て入れ、煮立ったらお肉を戻し入れます。
ときどき上下をひっくり返し、側面にもタレをかけながら10分ほど煮て、できあがり!
シンプルに煮豚として☆
煮豚ができたら、薄切りにしてまずは、そのまま食べましょう♪
キャベツやレタスなどを添えて、また白髪ねぎなどのせてみてもいいですね!
茹で卵と相性抜群です。
晩酌のおつまみにもよく合いますよ。
アレンジレシピ『煮豚丼』
煮豚はやはり、ご飯に合いますよね!
あたたかいご飯に、薄く切った煮豚をのせ、煮豚の残ったタレをかけてできあがりです♬
タレはこってりとした甘さなので、ご飯との相性も◎
白髪ねぎ、刻みのり、茹で卵、ほうれんそうなどの青菜をトッピングにしてもいいですね。
スポンサーリンク
すぐに食べないときの冷凍保存テク!
煮豚は、冷蔵で4~5日持ち、冷凍でも保存ができます。
冷凍で保存するときは、用途別に切り分けてから冷凍するのがおすすめ!
用途別サイズ
・チャーハン → 1センチ角にカット
・炒め物やサラダ → 一口サイズの薄切り
・ラーメンのトッピング → 大きめの薄切り
冷凍庫から出して使うときは、事前に冷蔵庫に移してゆっくり解凍させて使いましょう。
おわりに
いかがでしたか?
難しそうに見えて、作ってみると意外と簡単なのが、かたまり肉の料理です。
時間に余裕のあるときに、まとめて作っておくと重宝するので、是非一度作ってみてくださいね!