2018年も、残すところあと少しですね。
年末年始は忙しなくなりますが、実は、この時期こそDIYをするチャンスなのです!
そのまま使っていた襖(ふすま)や障子戸をリメイクして、気分転換♪
2019年も心地よく過ごせる、リメイクアイデアをご紹介します。
その襖、お部屋のイメージに合っていますか?
今や、洋風の間取りの家が多い中、一部屋だけ和室があるお宅も多いのでは?
「部屋の雰囲気に合っていない!」
「リビングから見える、和室の襖が気になる。」
そんなときに、襖に壁紙を貼って洋風にリメイクする方法です。
用意する物
〇生のり付き壁紙
〇マスキングテープ
〇襖貼りセット
すべてホームセンターで購入できます。
壁紙は、種類が豊富なネット通販の活用もオススメですよ!
張り替えの手順
①今ついている取っ手を外します。
(取っ手を外す道具、ミニバール使用。)
襖紙を上の一枚だけカッターを使い、襖淵に沿って丁寧に剥がしていきます。
※力を入れ過ぎて、厚紙までカットしないようにご注意ください。
②生のり付き壁紙を、襖サイズより10cmほど広めにカット。
柄や線が曲がっていないかを確認しながら、襖の上にそっと置いていきます。
※国産壁紙は、一枚だけで襖に貼ることができます。
例)巾90×丈185cmの襖
国産壁紙の場合:巾約93㎝×丈195㎝ ⇒ 1枚
輸入壁紙の場合:巾約53㎝×丈195㎝ ⇒ 2枚
の壁紙が必要です。
③位置が決まったら、押さえバケを使い、内側から外側に向かって、そっと空気を抜いていきます。
④貼り付けたら、襖にカット定規を当てながら、壁紙の余分な部分をカットします。
⑤取っ手部分に丸く切り込みを入れ、新しい取っ手を付けます。
(取っ手を取り付ける際には、引き手釘が必要です。)
⑥襖縁に好きな色のマスキングテープを貼ります。
完成!
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まとめ
いかがでしたか?
初心者の方は、貼り直しが可能な生のり付き壁紙がオススメです。
ポイントは、失敗を恐れずチャレンジすること!
お気に入りのテイストになったお部屋なら、きっと素晴らしい新年を過ごせますよ♪
この記事が目に留まった読者のみなさまに、たくさんの幸せを。