お寿司はホームパーティーやおめでたいときに食卓を彩ってくれる料理のひとつ。
今回は、一口サイズで食べやすい!色どり抜群の「手まり寿司」の作り方をご紹介します。
★おすすめポイント★
・ラップを使うから手が汚れない
・一口サイズで食べやすい
・年末年始やひな祭り・誕生日など、イベント時期に大活躍
簡単に作れるおもてなし料理をお探しの方は、特におすすめのレシピですよ♪
簡単カラフル手まり寿司の材料
刺身の盛り合わせ
✅刺身をお好みの大きさにカットする
✅生食用の柵は包みやすくするために薄く切る
大葉
✅水で洗って縦に半分、斜めに半分切る
(小さめの大葉のばあは、縦半分にカットするだけでもOK!)
錦糸卵
✅ボウルに卵を割り入れて、カラザを取り除く
✅塩を少々入れて白身を切るように溶きほぐし、こし器を使ってしっかりと濾してから焼く
✅薄焼き卵を細かく切る
ポイント
目安としては、一口サイズの手まり寿司3~4個分に対して卵ひとつ!
糖分を加えると焦げやすくなってしまうので、焼くのが苦手な方は塩のみで作ってみると失敗しづらいですよ◎
きゅうり
✅一口サイズの手まり寿司に対して3~5枚準備する
✅薄くスライスしたきゅうりを塩もみし、水気を絞っておく
レモン・パセリ・カイワレ(飾り用)
おもてなしの場合は、飾りがあるだけでグッと華やかに。
イクラやとびこも用意すると、さらに華やかになって豪華さがUPします😍!
酢飯
温かいご飯1合:酢20ml:砂糖大さじ1:塩小さじ1/3
✅上記の割合で材料を混ぜ合わせる
※市販の寿司酢やパウダー状のものを使用すると◎
✅ご飯は固めに炊き、混ぜ終わった後に仰いで冷ます
ポイント
そのまま置いておくとお米が固くなってしまうので、水で濡らした清潔な布巾やキッチンペーパーをのせて乾燥を防ぎましょう!
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ラップで包むだけ!簡単手まり寿司の作り方
ラップの上に具材を置く
ラップを敷き、その上にお刺身や大葉・きゅうりを少し被せてのせます。
その上に少量のご飯をのせます。
のせすぎると味も見た目もバランスも悪くなってしまうので、ネタが見えるくらいの「ちょっと少ないかな?」と思うぐらいの量がおすすめ☆
ラップごと巾着のように包みます。
ふんわりと握ったらラップをはずして逆さにし、お好みのトッピングをして皿に盛りつけます。
具材をアレンジする
1.フラワーきゅうり
お花をイメージしたフラワーきゅうりは彩りも豊かになり、かっぱ巻き感覚で楽しめます。
ポイントはきゅうり同士が重なるように並べて、その上にご飯をのせて包むこと。
2.お刺身&大葉
お刺身と大葉のハーフ&ハーフ。さっぱりとしているので白身系のお魚におすすめ!
小さめにカットしたお刺身に重なるように大葉をのせ、ご飯をのせて包みます。大葉のギザギザが外側に来るようにすると綺麗になりますよ♪
3.錦糸卵
見た目も華やかな卵のお寿司は子供も大好き!
できるだけ隙間を作らないように錦糸卵を散らして、その上にご飯をのせて包むと◎食べやすく、仕上がりも丸くて可愛らしくなります♪
4.ツナマヨ
お子様がいるご家庭におすすめ!きゅうりと一緒に包むと見た目のオシャレ度も上がります♪
5.野菜のお漬物
ナスの浅漬けやミョウガなどのお漬物と包むと◎
お魚が苦手な方もさっぱりと楽しめるだけでなく、お酒にもあうのでおつまみにもどうぞ。
6.生ハム、ローストビーフ
肉寿司好きの方はぜひ♡
酢飯との意外なコラボがクセになる美味しさ!ワサビや岩塩で食べても◎
桃の節句やお誕生日には「手まり寿司」
簡単に可愛く仕上がる手まり寿司のレシピ。季節のイベントやお誕生日などホームパーティの食卓に華を添えてくれる一品です。
ラップを使って簡単に作れるので、お子様と一緒に楽しむのも◎飾り付けなど、アレンジ自在なのでお好きな具材や薬味で試してみてください♪
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