冷蔵庫に余りがちな食材をフル活用!彩り鮮やかカレーピラフレシピを紹介

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プラセンタ

投稿日:2018/10/01 更新日:

冷蔵庫を開けて、余っている食材を探してみてください。赤色、黄色、緑色の食材があったら、ピラフがオススメです!

野菜、冷凍ごはんとカレールーが1カケ~2カケ余っていれば、カレーピラフが作れちゃいます!

ピラフに合う赤色食材はこれ!

ピラフに合う赤色食材には、にんじん、トマト、赤ピーマンなどがあります。

<にんじん>

冷蔵庫に余りがちな食材の中でも、とてもポピュラーな野菜です!

栄養素…β-カロテン含有量は、野菜類の中ではトップクラスと言えるほど高くなっています。
そのため有害な活性酸素から体を守ってくれるとともに、免疫力アップのサポートをすると言われています。

<トマト>

普通のトマトでもミニトマトでも、細かく切ってピラフに入れることができます。グルタミン酸を含んでいるので、火を入れることで旨味が増しますよ。

栄養素…ビタミンCを含んでいるので、美容やストレスへの抵抗力を高めてくれると言われています。

<赤ピーマン>

とても発色がよい食材で、カプサイシンという赤色色素によるものです。

栄養素…ピーマンの中では、β-カロテンとビタミンC含有量が最も高く、免疫力や美容のサポートをする働きがあると言われています。

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黄色食材に困ったら、これがおすすめ!

余りがちな黄色食材には黄ピーマンなどがありますが、他にも冷凍のスイートコーンがオススメです!

<スイートコーン>

とても手軽に加えることができ、さまざまな料理にも使えるのであると重宝します。

栄養素…ビタミンB1、ビタミンB2、食物繊維などを豊富に含んでいます。ビタミンB1、B2には皮膚や粘膜の健康維持の働きがあり、食物繊維には腸内環境を整えてくれる働きがあります。

緑色食材は、よいアクセントに!

冷蔵庫に余りがちな緑色食材には、ピーマンやいんげんなどがあります!どちらもピラフにはピッタリです。

<ピーマン>

ピーマン類の中では、緑色のピーマンが最もポピュラーになります。

栄養素…β-カロテンとビタミンCなどを豊富に含んでいます。

<いんげん>

いんげんを小口切りにして使うことで、よいアクセントになります。

栄養素…β-カロテンを豊富に含んでおり、他にもカラダに嬉しい成分をたくさん含んでおります。

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カレー粉はなくてもカレールーは余っている!

カレールーが1カケ~2カケ余っていることはありませんか?
普通のカレーには少し量が足りなくても、カレーピラフなら1カケ~2カケ程度で作れちゃうんです!

<材料>

・冷凍ごはん

・ひき肉やウインナーなど

・野菜類(赤色・黄色・緑色)

・バター

・カレールー

・コンソメ顆粒

・塩コショウ

<作り方>

  1. 冷凍ごはんを解凍します。
  2. ウインナー,野菜類,カレールーを細かく切っておきます。
  3. フライパンにバターを熱して、肉と野菜を炒めます。
  4. カレールーとコンソメ顆粒を加えます。
  5. ごはんを混ぜ合わせて、塩コショウで味を調えたら完成です。

カレーピラフで栄養をたっぷり!

冷蔵庫に余った食材を使い、栄養価が高くボリュームがあるピラフが完成します。

カレー味なので、食欲増進効果もあるので冷蔵庫の余り物でも美味しく食べれること間違いなし♪

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