今日の夕飯メニューに困ったら、ビビンバ丼がオススメです!
冷蔵庫に余っている食材で作れて、且つフライパン1つで作れるのでとても手軽にできあがります。
ボリュームたっぷりなので、満足すること間違えなし♪
冷凍庫に冷凍ごはんがいっぱい!
毎日ごはんが余ると、冷凍保存しているご家庭は多いことと思います。
1回の冷凍量は少なくても、日々の積み重ねで気がつけば冷凍庫が冷凍ごはんでいっぱい・・・なんてことありませんか?
冷凍ごはんを消費することができるレシピは多々ありますが、今回は他の余りがちの食材も一緒に食べられるビビンバ丼のレシピを紹介します。
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もやしはアシが早い!
やしはスーパーや八百屋さんなどでは1袋あたり30円程度で売られていて、年間を通じて価格変動が少ない安定食材なので、主婦にとってはとても強い味方!
しかし、アシが早く購入後から賞味期限までの期間は3日程度になります。ついつい安さに負けて買ってしまったものの、消費できずに困ったことありませんか?
もやしを冷凍保存するという選択肢もありますが、どうしてもシャキシャキ感が損なわれてしまうので、できれば賞味期限以内に食べきることをおすすめします。
後ほど紹介するビビンバ丼レシピではもやしが大活躍するので、参考にしてみてください。
葉物野菜は小松菜orほうれん草or豆苗などなんでも可!
鮮やかな緑色の葉物野菜は、食卓の彩りを抜群にアップさせてくれる必須食材になります。
緑色の野菜は栄養価も高いので、積極的に購入して常に冷蔵庫の野菜室に入っているというご家庭も多いことと思います。
しかし根菜類などと比較すると、アシが早いという弱みがあります。ちょっとしんなりしてきてしまった葉物野菜は、ぜひビビンバ丼に使ってみてください。
火を通すのでカサを減らすことができるので、葉物野菜の大量消費にもおすすめです。
小松菜,ほうれん草,豆苗の他にも、チンゲン菜やかいわれ大根などでもよいので冷蔵庫に余っている食材を活用してみてください。
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卵をのせてボリュームアップ!
どのご家庭の冷蔵庫にも、おそらく卵はあることでしょう。
卵を加えるだけで、ボリュームアップと栄養価アップを簡単に図ることができます。
鮮度のよい卵であれば生卵として、賞味期限ギリギリの卵であれば目玉焼きにしてのせてみてください。食べごたえが一気にアップします。
それでは!ビビンバ丼レシピをご紹介します♪
<材料>
- 冷凍ごはん
- 牛バラ肉or豚バラ肉
- 葉物野菜
- もやし
- にんじん
- 卵
<調味料>
- ゴマ油
- コチュジャン
- 砂糖
- 醤油
- 酒
<作り方>
- 冷凍ごはんを解凍しておく。
- 葉物野菜は3cm幅に切り、にんじんはせん切りにする。
- コチュジャン,砂糖,醤油,酒は合わせておく。
- フライパンにゴマ油をひいて、肉類と野菜類を炒める。
- 1と3を加えて混ぜ合わせて、焦げ目をつけるように焼く。
- お皿に盛って、卵をのせたら完成。
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ビビンバ丼を作って冷蔵庫を一掃しよう!
ボリュームたっぷりのビビンバ丼で大満足し、さらに冷蔵庫と冷凍庫もきれいになることから、ビビンバ丼は一石二鳥メニューと言えるでしょう。ぜひ、活用してみてください。