突然ですが、日々の暮らしの中で、こんなものがあったら便利だな、と思った経験はありませんか?
私の場合は、備忘録代わりのメモを、ちゃんと使える状態で持ち運べたらいいなと、ずっと考えていました。
そんな願いをかなえてくれるアイテムを見つけたので、ご紹介します。
例えば、このようなメモを持ち歩きたい!
・出先で、その日の予定やルートをサッと確認したい時。
・買い物メモを見たい時。
手帳の文字は、小さくて読みづらいし、ほんのメモ用紙1枚で済むところを、まるごと1冊持ち歩くのも面倒。
かと言って、メモ用紙1枚持ち歩くのは見栄えも良くないし、何よりカバンやポケットの中で行方不明になりがちです。
また、出先でちょっとしたメモを取りたい時、その場でササッと書く方が早いですが、立ったままでもメモしやすい固さと、大きさのある土台が必要。
そんな、全ての望みを叶えてくれるお助けグッズを、ダイソーで発見しちゃいました!
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iPhone6用ケース
意外なようですが、何気なく歩いていたダイソー店内で見た瞬間に「これだーっ!」と思いました。
これらの条件を全てクリア
・メモ用紙や付箋メモを、折りたたむことなく綺麗な状態で収納できる。
・メモを落とすことがないようワンタッチで開閉できるフタ付き。
・メモを取る土台として、充分な固さと大きさ。
・思い立った時にすぐに筆記できるよう、クリップ式のペンを装着するスペースがある。
さらにラッキーなことに、150円商品が50円のセール価格。
私はAndroidユーザーなので、本来は必要ないはずのiPhoneケースですが、嬉々として買い求めました♪
クリップ式のペンを装着してみたら…
iPhone本体を入れないので、ペンを収納するスペースが確保されます。
ペンを上から差し込み、前面に添わせる形にすれば、見栄えよく収まりますよ。
中に未使用の付箋紙を何枚かセットしておけば、書きたいシーンでサッとタイミングよくメモを取ることが可能です。
クリップ式のペンはノック式なので、書き終えたらペン先をきちんと収納することだけは忘れずに!
インクがついて、大切なバッグを汚しては大変です。
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実際に使ってみたら
こんなふうにセットしてみました!
メモは仮のものですが、これくらいの大きさの文字なら、出先でも見やすくて重宝しますよ。
余談ですが、白い紙はレシートの裏紙なんです。
手頃なメモ用紙が見つからない時に、iPhoneケースの幅にピッタリの大きさなので、ちょうどいいですよ!
ハリスツイードのiPhone7用ケース
スコットランド製の手織物「ハリスツイード」の生地を使用した『ダイソー×ハリスツイード』シリーズのiPhone7用ケースです。
こちらは、元値が600円の商品だけあって、作りもしっかりしています。
ずっと半額セールをしていることは知っていましたが、先日遂に100円に。
劣化しても使い続けられるように、全色購入してしまいました!
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中は便利なポケット付きです♡
最初に載せたiPhone6用ケースに比べると、使い勝手はさらにグレードアップしますよね♪
ポケット付きは嬉しいポイント!
ポケットの色は、表地の色ごとに3色それぞれ異なります。
失くしては困る小さなメモや、切手や絆創膏などを入れておいても、いざという時に役に立ちますよ。
画像で押さえに使ったのは、同じハリスツイードシリーズのペンケースです。
ご参考までに、こちらも500円の商品が100円でした。
セール品ですので、店舗により扱いがなかったり、売り切れの場合もあるのでご了承ください。
付箋の万年カレンダーも手作りしてみました♡
カレンダーも付いていたら、何かと便利なのでは?!
と、過去にハロウィンの記事で登場した黒付箋を使って、万年カレンダーも手作りしてみました♪
こちらの作り方は、次の機会にご紹介します。
ハロウィンの記事はこちら
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【100均アイテム】黒付箋×ペンでちょこっとハロウィンを楽しもう☆
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意外な組み合わせが、生活を便利に♪
デジタル用のグッズをアナログ用に使うという、一風変わったアイディア、いかがでしたか?
メモなどアプリを利用すればいいという考えもありますが、データが消えてしまったという話も聞きますし、バッテリー切れでスマホの電源が入らないということもあり得ます。
手にした時点ですぐにメモを見られるので、起動する時間を待つ必要もありません。
デジタル全盛の時代ですが、アナログの底力も見直してみてくださいね。
私はこの方法で、生活が一つ便利になりました♪