もうすぐバレンタイン。
大好きな彼に、仲の良い友達に。
いろんな人にチョコレートをあげる甘~い1日。
ちょっと待って!
甘党じゃない人もいるのでは?
そんな時にオススメの、”百年の孤独”というお酒が入った、ボンボンチョコをご紹介します♬
「百年の孤独(ひゃくねんのこどく)」とは?
「百年の孤独」とは、宮崎県の高鍋町に本社を置く酒造メーカー「黒木本店」が販売している麦焼酎です。
一般的な焼酎の出荷までの工程と異なり、ウイスキーと同じように、蒸留した焼酎をホワイトオークでできた樽で熟成させます。
その後、3年もの・4年もの・5年ものの焼酎をブレンドして、「百年の孤独」として初めて出荷されるのです。
色は薄い琥珀色で、香りも焼酎というよりは、どちらかと言うとウイスキーのような洋酒にとても近いです。
強いアルコールの中に、ほんのりと甘みも感じられる味わいとなっています。
風味を楽しむ焼酎のため、「ストレート」や「ロック」での飲み方がオススメ。
生産本数が極端に少なく、高価にもかかわらず地域によっては、入手しづらいという特徴があります。
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「百年の孤独」のボンボンチョコって?
ただでさえ入手しづらいといわれている幻の麦焼酎、「百年の孤独」。
そんな焼酎を贅沢に使用した、チョコレートボンボンが発売されたのです!
その名も、『邂逅(かいこう)』。
なんと、使用されているチョコレートは、100年以上の歴史を持っているスイスの名門「マックス・フェルクリン社」の「マラカイボ・クリオロ」。
ベネズエラ産の希少なカカオから作られた高級チョコレートを使用しています。
そんな気になる『邂逅』の中身はというと…
贅沢にも、「百年の孤独」の風味をそのまま残したシロップが、チョコレートボンボンの中にたっぷりと入っています♡
口に入れた瞬間、苦みとコクのあるチョコレートが広がり、かじったらあふれ出す「百年の孤独」のプレミアムな味わい。
苦めのチョコレートと、甘めの麦焼酎が織りなすハーモニーは、甘いものが好きな方にも、焼酎やお酒が好きな方にもオススメの贅沢な1品です。
そこまで甘くなく”お酒のお菓子”という感じなので、甘いものが苦手な方にも、抵抗なく楽しめるボンボンチョコレートになっています。
特製の木製パッケージからは、高級感が漂ってきますね。
また、1つひとつ丁寧に包装されていて、食べるワクワク感も演出。
大切な人にはもちろん、お世話になっている人や、自分へのご褒美にも最適なボンボンチョコレートです♪
ギフトに最適♡
いかがでしたか?
ボンボンチョコレートは数多く売られていますが、「百年の孤独」のプレミア焼酎が使用されたチョコレートは珍しいのではないでしょうか。
お酒好きな方へのバレンタインギフトに、「百年の孤独」のボンボンチョコレート『邂逅』を、ギフト候補に入れてみませんか?