1月も半ばに入り、気温もグッと下がってきましたね。
これから風邪やインフルエンザ 、胃腸炎が流行のシーズン。
マスクや手洗いうがいなど、ウイルスを侵入させない予防も大切ですが、今回は、食事でも免疫力をUP!
風邪に負けない体作りのために食べておきたい、『キノコソテーの常備菜』と『アレンジメニュー』をご紹介します☆
キノコソテーの常備菜
材料
○ シイタケ … 8個
○ しめじ … 1株
○ マイタケ … 2株
○ エリンギ … 4本
○ えのき … 1株
○ ニンニク … 1かけ
○ オリーブオイル … 塩適量
○ コショウ … お好みで
作り方
1.キノコ類は食べやすい大きさに切ります。
ニンニクはスライスしましょう。
2.フライパンにオリーブオイルとニンニクスライスを入れてから、火をつけ弱火でニンニクの香りが出るまで炒めます。
ニンニクの香りが出てきたら キノコ類を全部入れます。
3.キノコの上から塩をパラパラ振りかけて、中火で炒めていきます。
4.フライ返しで押しながら炒めると、水分が出てきます。
5.キノコがしんなりしてきたら、塩コショウで味を調えます。
味見をしながら、ちょうど良い塩加減にしてくださいね♪
粗熱がとれたら保存容器に入れて冷蔵保管。
日持ちは3~4日位です。
今回のキノコの量だと、1リットルのタッパーに入りきりました!
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アレンジ
バケットにのせて♡
キノコのソテーがあたたかいうちに♡
バケットをトーストしてバターを塗り、その上にキノコのソテーをたっぷりのせていただきます♪
バターの風味とキノコのソテーが相性抜群♪
おつまみにもオススメですよ♡
具沢山☆ペペロンチーノ
ベーコンと筍のペペロンチーノに、キノコのソテーをプラスして、具沢山キノコのペペロンチーノに♪
和風キノコバーグ
麺つゆとキノコのソテーを合わせて、片栗粉でとろみをつけたソースをハンバーグにかければ、和風キノコハンバーグにも☆
キノコの魅力って?
キノコは、低カロリーでヘルシーなイメージがありますが、実はたくさんの栄養を含んだ食材です。
キノコに含まれるビタミンDはカルシウムの吸収もサポートするといわれています。
また油と一緒に摂ると、ビタミンDの吸収も良くなるとされるため、キノコソテーは一石二鳥ですね♪
食物繊維も豊富なので、脂質の多い食事と合わせることで、糖の吸収も穏やかに。
またキノコといっても栄養素はバラバラなんです。
マイタケ
含まれる水溶性食物繊維のβ-グルカンには、免疫力を高める効果が期待され、血液や血管系の生活習慣病の予防や改善に効果があるといわれています。
シイタケ
ビタミン、ミネラル、食物繊維などを含み、免疫力を高めてくれる効果が期待できるといわれていますよ。
エノキ
エノキにもβ-グルカンが含まれ、エノキ特有のエノキタケリノール酸には、肥満を抑える効果もあるんだとか!
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まとめ
キノコのソテーの常備菜が冷蔵庫にあれば、メニューのアレンジは無限大☆
それぞれの効能を合わせて摂れるキノコのソテーの常備菜があれば、美味しく免疫力UPができますね。
ぜひ、お試しください♪