秋の味覚さんま!ワタも残さず食べて美肌効果たっぷり☆簡単に作れる美味しいレシピ♪

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プラセンタ

投稿日:2018/09/19 更新日:

秋も深まる9月下旬頃になると、いよいよ楽しみなのが旬のさんまですよね!さんまといえば塩焼きが一般的ですが、その他にもおいしく食べられるレシピはたくさんあります。
さんまのような青魚には美容効果の高い良質の油が豊富に含まれています。普段から美容に気を遣っている女性ならこれを見逃す手はありませんね!

今回は、秋の味覚さんまの美肌効果と、簡単に作れるおいしくて意外なレシピをご紹介します。

秋の味覚さんまには信じられない美肌効果が!

さんまには良質な脂やタンパク質、豊富なビタミンや鉄分など、美肌のために嬉しい効果が期待できる成分がたっぷり含まれています。

旬の脂がのった美味しいさんまを食べながら、アンチエイジングできるならたくさん食べたいもの。

さんまなど青魚特有のEPAやDHAは肌荒れを防ぎます

EPAやDHAといった必須脂肪酸は良質な脂であり、血液をサラサラにしてくれる働きがあるため、効率よく栄養素を肌に運んでくれるんですね。
その結果、シミやしわ、くすみ、肌荒れなどを改善し、若返り効果が期待できます。

さんまに含まれる鉄分は女性の味方!

鉄分といえば貧血予防に効果があることが有名ですが、その他にもぷるぷるお肌に欠かせないコラーゲンの合成を促すことが知られています。
サプリなどでいくらコラーゲンを摂り入れても、鉄分がないと効率的に吸収できないのです。

美肌にうれしいビタミンがたっぷり含まれたさんま

さんまにはたっぷりのビタミンが含まれていますが、その中でも特筆すべきビタミンはビタミンA、E、Bです。
ビタミンAは免疫力を高め皮膚を丈夫にする働きがありますし、ビタミンEは若返りホルモンとして有名です♪また、ビタミンBはお肌の再生能力があるので、肌のターンオーバーを促す働きがあります。

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旬のさんまを余すことなく使う!美味しいレシピはこれ♪

あなたはさんまを買うときに調理済みのものを選びますか?
調理済みのさんまはそのまま調理できるので手間いらずで楽ですが、さんまのワタには鉄分が豊富に含まれているので捨てないで!
「ワタなんて何に使うの?」と首をかしげているあなたに、ワタを使ったおいしいレシピをご紹介します。

<さんまのワタ焼き:材料>

・さんま 2尾

・みょうが(千切り) 2個

・長ネギ(白髪ネギ) 1/4本

・しょうが(千切り)3かけほど

★希釈しためんつゆ 50cc

★みりん 大さじ1

・日本酒 大さじ1

・すだち(またはレモン汁) 1個

・天然塩 適量

<さんまのワタ焼き:作り方>

  1. さんまはワタを取り出し4等分にぶつ切りにし、軽く塩を振っておきます。
  2. 1で取り出したワタは骨ごとしっかり叩いて潰し、塩と酒を混ぜてなじませておきます。
  3. 1のさんまの水分をしっかりとり、2を表面に塗って網で焼き上げます。
  4. 鍋に★の調味料と千切りしたしょうが、3のさんまを入れたらじっくり煮込みます。
  5. 4を器に盛り付け、白髪ネギと千切りみょうがを飾って完成です。お好みですだちやレモン汁を振りかけるとおいしいです♪

まとめ

旬のさんまは脂がのっていて本当においしいですよね。そのまま塩焼きにするのが定番ですが、美肌効果を狙うならやっぱりさんまのワタは捨てないで調理しましょう。
さんまに含まれる良質な脂にビタミンや鉄分は、美肌を作るのに重要な役割を担っています。旬のさんまを手に入れたら丸ごと一匹おいしく食べて、しっかり女を磨きましょう♪

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