最近のお家は和室が無いところが増えてきていますが、和室に癒される人も多いのではないでしょうか?
旅館に行った時や、おばあちゃんの家に行った時に出会う和室。懐かしくて温かみのある空間ですよね。
さあ、和室ならではのインテリア術を見てみましょう!
柄物のマットを敷く
和室の中に、他に柄物の家具や壁紙が無く、柄物のマットをひいてアクセントになっています。
赤い座布団と色がマッチしていて、派手さはあるものの落ち着いた印象にまとまっています。
ただ赤いものを選んだのではなく、紅色に近い赤を選んだところにセンスが見えますね。全体の雰囲気とうまく調和しています。
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障子の木目に合わせた家具を置く
障子がある部屋に西洋風の家具を置いて上手にマッチしている例です。
ポイントは、障子に使われいる木の部分と家具の木目の色や雰囲気がマッチしていること。和と洋が絶妙に混ざり合って調和しています。
シンプルな白色の家具を選んでいるところも技ありです!
背の低い木目のテーブルを置く
和室に合うのは背の低いテーブルです。正座で座った時に丁度いい高さのテーブルを選んでいます。
クッションを座布団代わりにしてもいいですね。普段椅子に座ることに慣れていても、和室に似合うのは正座。部屋の雰囲気に合ったスタイルで生活することも大切ですよ。
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部屋全体の色を統一する
和室に置く家具を、部屋と同じ色調のものにしているところにセンスが見えますね。
木目調のものを選んで、空間により馴染ませることで、どこか懐かしい落ち着いた雰囲気を出すことができるのです。
逆に色がマッチしていれば、大抵の家具は和室に合います。個性的な家具でも色調が合えば自然な形で置くことができますよ。
照明は柔らかい光のものをチョイス
和室に合う照明は、柔らかいオレンジ色の光。蛍光灯のような強く白い光ではなく、温かみのある色の照明がよく似合っていますね。
傘の部分が竹で編みこんであったり、照明を支える部分が優しい木目調のものであったりすると、部屋全体の雰囲気ときれいに調和します。
なるべく光がぼんやり穏やかに見える照明を合わせるのが、和室をより安心できる場所にするポイントですよ!
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和室は最強の癒し空間!
和室は、普段馴染みがない人でも、なぜか落ち着いて癒される空間です。
そんな癒し効果をもたらす秘密は、部屋全体が柔らかく調和していることにあるのです!
あなたも、和室インテリアに癒されるひとときを送ってみませんか?