鯖缶を使って、栄養満点・美味しい・簡単丼の作り方!

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プラセンタ

投稿日:2018/12/06 更新日:

鯖味噌煮缶さえあれば、おうちにあるもので簡単にできちゃいます。
骨もまるごと食べられるので、カルシウムも一緒にとれて一石二鳥!
味噌煮缶は、そのままでも美味しいですが、ほんのちょっと手間をかけるだけで「家族が喜ぶ栄養満点の丼ぶり」になります。

今回は、鯖味噌煮缶で簡単に作れる丼の作り方を紹介します。

栄養満点!鯖味噌丼

材料 1~2人前


○鯖味噌煮缶詰
○長ネギ … 1/2
○絹豆腐 … 半丁
○醤油 … 少々
○温泉卵 … 人数分
○薬味ネギ … あれば飾り用
○七味 … お好みで
○白ご飯

作り方

①長ネギは斜め切りにします。

②お鍋またはフライパンに、鯖味噌缶を入れてから、中弱火で食べやすいようにほぐします。
※必ず鯖味噌煮缶を鍋に入れてから火にかけてください!最初から熱いと、鯖缶の汁が跳ねます。

③斜め切りした長ネギを入れて、長ネギがやわらかくなるまで煮る。

④豆腐を大きめに手でほぐしながら③に入れたら、醤油を一回まわし入れて豆腐を温めます。

⑤温かいご飯の上に④をかけて、温泉卵ものせたら完成です♪
できたての温かいうちに食べてくださいね!
お好みで薬味ネギや七味をかけても美味しいですよ。

温泉卵の作り方

「温泉卵なんて常備してない!」というそこのあなた♪
今回は、簡単温泉卵の作り方も紹介します。

①耐熱容器に、お水を50~100cc入れて、卵を割り入れます。
つま楊枝で、黄身を一ヶ所刺します。(※爆発防止のため)
②ラップをかけずに600wのレンジで、30~50秒チンするだけで温泉卵の完成。
ご家庭の電子レンジで仕上がりが変わるので、30秒くらいから試してください。

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まとめ

鯖には、不飽和酸脂肪酸(EPA)という成分が含まれており、食欲抑制や腸の中で糖質の吸収を抑えてくれる働きがあります。
昔からEPAの摂取が多い人は、痩せやすい体質だといわれています。
カルシウムをしっかりとれて太りにくいなんて、鯖缶は優秀ですね!
鯖味噌煮缶の保存期間も3年と長いので、保存食にも普段のメインのおかずにもなりますので、ご家庭に常備してあると助かりますね♪
ぜひ、作ってみてください!

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