ジェルネイルネイルを完全にオフしたいけど、忙しくてネイルサロンで落とす時間が取れない!
ジェルネイルのオフって、自分ですると難しいイメージがありますよね。
\この記事の魅力って?!/
・必要なアイテムは全て100均
・自宅でも簡単にオフするコツ付き
爪を傷つけずにジェルネイルをオフする方法をご紹介します!
ジェルネイルをオフするときのポイント
専用のリムーバーを使う
ソフトジェル … 専用のリムーバー(アセトン)を使ってオフする
ハードジェル … 爪やすりや専用のアイテムを使ってオフする
ポイント
自分でジェルネイルをオフする場合は、そのジェルネイルがどちらのジェルネイルなのかを把握しておくのが大事!
※ネイルサロンでしてもらったジェルネイルを自分でオフしようと考えている人は、ジェルネイルをしてもらう前に種類を確認しておくと◎
無理やり剥がさない!
ジェルネイルが少し浮いて剥がれやすくなっているからといって、無理やり剥がしてオフするのはNG!
無理矢理剥がしてしまうと爪の表面が剥がれて薄くなり、爪を痛めてしまう原因に。
ジェルネイルをオフする場合は、必ず専用のリムーバーを使うことが大切です。
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使う100均グッズは6つ!
◆爪やすり
爪やすりは、ジェルネイルの表面を削る為に使います。
おすすめの目の粗さ:80G~200G
◆リムーバー(アセトン)
専用のリムーバーは、必ずアセトン入りのものを選びましょう。
普通のリムーバーでもオフできますが、オフするのに時間がかかり、爪に負担を与えてしまいます。
◆コットン
コットンはジェルネイル専用リムーバー(アセトン)を染み込ませるために使います。
コットンが無い場合は、キッチンペーパーで代用するのも◎
◆アルミホイル
アルミホイルはリムーバーを染み込ませたコットンが乾かないようにし、十分に浸透させるために使います。
指の長さに合わせてアルミホイルをカットしましょう。
◆プッシャー or ウッドスティック
プッシャー(ウッドスティック)はアセトンで溶かしたジェルネイルを剥がす為に使います。
◆爪磨き(シャイナー)
爪磨きはジェルネイルのオフ後の爪の表面を滑らかにする為に使います。
ジェルネイルをオフする方法
1.アセトンを十分に染みこませる為に、爪やすりで爪の表面を削ります。
粗目の爪やすりで削ると早いですが、削り過ぎてしまうことがあるので慎重に♪
2.ジェルネイルのアートが少し消えるくらいまで削ります。
※ここで忘れがちなサイド部分もきちんと削りましょう。
3.コットンにリムーバー(アセトン)を浸します。
4.アセトンを浸したコットンを爪の上にのせ、アルミホイルでしっかりと巻きます。
ポイント
先端のアルミホイルは揮発しないようにねじっておくか、折り返して巻き付けておきましょう。
5.15~20分ほど放置し、アルミホイルを取り外します。
ポイント
もっと早くオフしたい場合は爪先をアルミホイルで包んだ後にビニール手袋をし、お湯で温めると時短になります!
6.プッシャーで浮いたジェルを落とします。
※プッシャーやウッドスティックがなかった場合は、爪やすりで優しく削ってもオフできますよ◎
簡単にポロッとジェルネイルが剥がれました!
7.ジェルネイルをオフしたら爪磨きで爪を軽く磨きます。
8.最後にオイルやハンドクリームを塗って保湿したら終わり♪
ジェルネイル後は爪を休ませるのも大事!
ジェルネイルは頻繁にすると、その分オフする回数も増えますよね。
自分でオフする場合は爪を傷つけやすく、頻繁に付け替えをすることで自爪も薄くなってしまうので、爪の状況を見てオフ後は何もせずに爪を休ませることも大事!
ジェルネイルをする場合は、⑥の後に爪やすりで軽く削り【ベースジェル→カラージェル→トップジェル】の順にジェルネイルを塗りましょう!
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まとめ
いかがでしたか?
難しいイメージのジェルネイルのオフですが、道具さえ揃っていれば自分で簡単にオフすることができます。
しかも、使うアイテムは全て100均!
オフ後のケアもしっかりして、健康的な美爪を目指しましょう♥