岐阜市といえば、金華山と長良川鵜飼で知られる、歴史のある都市。
今回は、そんなメジャーな観光をおさえつつ、子供連れの旅行でもゆっくり満喫できるプランをご紹介します！
生き物に！乗り物に！最後はロマンチック！？の大満足プラン、必見ですよ～！
”淡水魚”のみの水族館『アクア・トトぎふ』へ
岐阜市に向かう高速道路で寄り道。
東海北陸自動車道の川島PAには、「河川環境楽園」という広大なテーマパークがあります。
水遊び・観覧車・多くの飲食店など、ここだけでも一日遊べる場所ですが、今回はその中の『アクア・トトぎふ』に♪
淡水魚のみとしては”世界最大級の水族館”で、地元長良川の生き物をメインに、世界の淡水魚が展示されています。
淡水魚以外にも、コツメカワウソやカピバラなど、様々な生き物と間近でふれあうこともできますよ♪
『アクア・トトぎふ』は、建物の造りや生き物の見せ方が面白く、大人も子供も見応えは満点！！
個人的に興奮したのが、最後の「清流ふれあいプール」。
魚たちは、餌をやるとすごい勢いで大暴れしてくれますよ（笑）
世界淡水魚水族館 アクア・トトぎふ
住所
〒501-6021
岐阜県各務原市川島笠田町1453
【駐車場】
東海北陸自動車道 川島PA（またはハイウェイオアシス）、一般道どちらからでも駐車場があります。
（河川環境楽園には駐車場が4か所あり、アクア・トトぎふには中央駐車場が最寄り。）
開館時間
・平日 9：30～17：00（最終入館 16：00）
・土日祝日 9：30～18：00（最終入館 17：00）
【休館日】
河川環境楽園の休園日に準ずる。
※HPを確認してから行ってくださいね♪
料金
・大人：1,500円
・中学生／高校生：1,100円
・小学生：750円
・幼児（3歳以上）：370円
スポンサーリンク
岐阜城へはロープウェーに乗って
岐阜市に到着したら、金華山に向かいます。
山頂までは、ロープウェーで楽しく一気に登っちゃいましょう♪
小高い金華山の頂上に美しくそびえる岐阜城。
山頂から岐阜市を見渡すことができ、圧巻の景色です。
ぎふ金華山ロープウェー
住所
〒500-8734
岐阜市千畳敷下257番地
【駐車場】
岐阜公園堤外駐車場を利用してください。
※1時間まで無料、以後300円
営業時間
・3月16日～5月11日 → 9：00～18：00
・5月12日～10月16日 → 8：00～18：00
・10月17日～3月15日 → 9：00～17：00
（※1月1日のみ → 5：00～17：00）
運行時間
・平日：毎時00分・15分・30分・45分発
・土日祝：毎時00分・10分・20分・30分・40分・50分発
料金 ※2019年1月現在
・大人（12歳・中学生）：往復1,080円／片道620円
・小人（4歳～11歳）：往復540円／片道280円
カワイイ♡リスたちとふれあえる！
ロープウェーを降りてすぐの、「リス村」を楽しみましょう。
ここでは、自然の環境の中、自由に過ごしているリスたちと、ふれあうことができるんです！
手袋を借りることができ、手から餌を食べてくれて、なんともカワイイ～♡
リス村
開村時間
9時30分～16時30分
（最終入村：16時15分 年中無休）
入村料金
4歳以上：200円
スポンサーリンク
鵜飼のオススメ観覧場所は、なんと！？
岐阜城を堪能したあとは、すぐそばの『長良川鵜飼』を見に行きましょう！
有名なものは鵜飼観覧船ですが、ちょっと待って。
近くで鵜飼を観覧できるのは魅力ですが、人気の鵜飼観覧船は時期によっては大変混雑しています。
また、一番短い便でも一時間以上乗船しているので、小さな子供連れではちょっと難しい場合も・・・
そんな方達は、お菓子やお弁当を用意して、川岸でのんびりスタンバイ！
川岸から見る、鵜飼の炎と、それに連なるたくさんの観覧船の明かりは、とても幻想的。
船に乗らなくても、鵜飼の風景を楽しめますよ♪
たまには、こんなゆっくりとした観光も良いですよね。
夕焼けからトワイライトタイム、とっても優雅でロマンチックな時間でした♡
開催は5月～10月までなど期間が設けられているため、調べてから行ってみてくださいね♪
まとめ
いかがでしたか？
岐阜県に観光に訪れた際にはぜひ、行って欲しい魅力たっぷりのスポットばかりです。
子供はもちろん、大人も楽しむことができ、大満足のプラン。
楽しみ方はいろいろあり、何度でも行きたくなること間違いなしです♪
