フライパンde簡単☆体に嬉しい健康レシピ!「さばの味噌煮」が朝食やお弁当にピッタリ♪

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プラセンタ

投稿日:2019/01/09 更新日:

「さば」は、スーパーでも安く購入できて、体にも嬉しい青魚の代表ですよね♪
今回は何を作ろうか迷ったときに、さっと作れるさばの味噌煮をご紹介します。

さばの味噌煮

材料(4人分)

○ 真さば … 1尾、又は20cm位の切り身2切れ
○ 生姜 … 1片
○ みりん … 大さじ2
○ 酒 … 大さじ3
○ 味噌 … 大さじ3
○ 砂糖 … 大さじ3
○ 水 … 200〜300cc(お好みでOK)

作り方

1.さばを半分に切り、味が染み込むように中央に切り込みを入れます。
※さばの臭みが気になる方は、熱湯にさっとくぐらせると◎ですよ!

2.生姜を味が出やすいように、細切りにしておきます。

3.フライパンに、サバと生姜以外の材料を全て入れ、中火で煮たたせます。

4.さばの身を下にし、生姜と一緒にフライパンに入れます。

5.蓋をして、弱火で6〜7分程煮込みます。

6.ひっくり返したら、さらに5分程煮込みます。
※この時点で水分が多めに残っている場合は、火力を少しあげると◎

7.汁気がなくなってきたら、お皿に盛り付けましょう。
甘辛でしっとりとした、柔らかなさばの味噌煮の完成です♪

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栄養たっぷりのさばの魅力

血液サラサラ&血管病の予防にも?!

日本人に多い病気の1位はガンですが、次に多いのが心疾患や脳卒中などといった血管病。
近年、注目されているEPAと呼ばれる不飽和脂肪酸は、血液をサラサラにする効果や血管を柔らかくする効果があるといわれています。
そんなEPAを豊富に含むとされる「さば」は、血管病予防にもいいといわれています。
また、ガンの予防も期待されているとか?!

記憶力がよくなる?!

そして、青魚といえばDHAですが、脳や神経の働きを助けたり、脳を活性化する働きもあるといわれています。
記憶力を管理する脳の海馬という部分には、DHAが多く存在しているそうですよ♪

ダイエットにも効果的?!

EPAやDHAには、悪玉コレステロールを減らして善玉コレステロールを増やす働きがあるといわれています。
善玉コレステロールは、余分な中性脂肪を運んで体外へ排泄してくれるので、肥満対策にも期待できますね。

水煮缶詰でも栄養がとれる☆

いかがでしたか?
魅力的な「さば」ですが、缶詰でも栄養がとれるといわれているんです♪
缶詰というと、生の魚に比べて栄養価が落ちるイメージがあるのでは?
しかし、さばの水煮缶は、生のまま缶詰めされた状態で茹でられるので、栄養がまるごと閉じ込められるとのこと。

EPAもDHAも、体内ではほぼ作られない栄養素なので、さばの調理パターンを変えて食べるのもオススメですよ!

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