SNSの普及により、年賀状を出す人は年々少なくなってきています。
今年は年賀はがきの値上げもあり、発行枚数も過去最低なのだとか。
それでも、届いたら嬉しいのが年賀状♡
ペンを使って手描きで書けば、さらに気持ちが伝わりますよ!
今回は、手描き年賀状におすすめのカラーペンをご紹介します。
【完成形】こんな感じに描いてみました。
テイストは全く違いますが、ダイソーで購入した数種類のペンを使って、文字やイラストを描いてみました。
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ダイソーの「ツーウェイサインペン」
今回メインに使ったのは、ダイソーの『ツーウェイサインペン』です。
暖色系と寒色系がそれぞれ5本ず入っています。
太芯が約3mmで、筆記線幅は1.5mm。
細芯が約2mmで、筆記線幅は0.5mm。
ブラウンとグレーが入ったタイプはレアなので、オススメ!
ボディに目印があるので、太芯と細芯も一目で区別できますよ。
複数使いで立体感を表現
ペンの試し書きがてら、干支のイラストを描いてみました。
写真を見ながら描いたので、簡単とはいかなかったですが、複数の色を使うことで、立体感を出すことができました♪
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カリグラフィーマーカー大活躍!
文字とイラストの輪郭には、前回の記事で登場したダイソーの「カリグラフィーマーカー」使用。
筆芯で線がくっきりはっきり表現できるので、とても重宝しますよ。
実の部分は、全てをベタで塗らずに白く残すことで、ハイライト効果を♪
葉も複数の色を使って、リアルに表現し、仕上げにゴールドのペンでドットを散らしお正月風に。
実や葉のパーツは簡単に描くことができるので、挑戦しやすいですよ!
シンプルな椿を鮮やかに
椿の花を簡素化して描いてみました♪
こちらも「迎春」の文字と、イラストの輪郭には「カリグラフィーマーカー」の筆芯を使用。
ツインペンの淡いミントグリーンも、黒の引き締め効果でくっきり鮮やかに見えます。
葉を全部塗らないことで、葉脈を表現しています。
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洋風にチャレンジ♬
全体的に淡いパステル調で、優しい雰囲気に。
クローバーや単純な図形も、遊び心を入れ大小をつければ、リズム感が生まれますよ。
ドット入れ、仕上げには、シルバーとちょっぴりゴールドもプラスしました。
超ラブリーなハート♡
Sweetなハートで可愛く描きたい方に!
ピンクとブラウンは、ストロベリーチョコレートを思わせる甘い組み合わせ。
ツインペンの特性を活かし、輪郭を太芯で、中の模様の一部や小さいハートは細芯を使って描きわけました。
干支のイノシシも、鼻をハートに♡♡
遊び心いっぱいのイラストは、女の子ウケしそうです。
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まずは書く人が楽しんで♬
慌ただしい時期ではありますが、新しいペンを試し書きするのもワクワクするもの。
年賀はがきを書くのは年に一度のこと。
せっかくの日本文化をしっかり楽しんで、思いを相手にも贈りたいですね!