下準備不要!たった3分で作れちゃう♡目からウロコの『豚の生姜焼き』

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プラセンタ

投稿日:2018/12/21 更新日:

包丁やまな板を使わず、手も汚さずに料理したい方に朗報です!

仕事や育児で疲れると外食に行ったり、出来合いのおかずや冷凍食品で済ませがち。
そんなときは、人気の定番レシピを作りませんか?
今回は、下準備が一切不要!
たったの3分で完成しちゃう「豚の生姜焼き」の作り方をご紹介します♡
ぜひ、時短したいときのレシピに加えてみてくださいね♪

材料(2人分)

○ 豚バラスライス(しゃぶしゃぶ用) … 200g
○ 醤油 … 大さじ4
○ みりん … 大さじ4
○ 砂糖 … 大さじ1
○ ごま油 … 小さじ2
○ 生姜チューブ … 適量

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作り方

1.豚バラスライスを、4〜5センチ幅で切ります。

2.豚バラスライス、醤油、みりん、砂糖、生姜、ごま油をフライパンに入れます。

3.豚バラを菜箸でほぐして、旨味を染み込ませます。

4.調味料を豚バラに絡ませ染み込んできたら、ここではじめてフライパンを中火にして炒めます。

5.菜箸でほぐしながら、2〜3分ほど炒めます。
※強火ではなく、ゆっくり火を通すことで、豚バラがさらに柔らかくなりますよ♪

6.汁気がなくなったら完成!

こちらも♪

甘辛なタレをお米にかけて、タレ丼としても◎
また、卵黄やネギなどお好みの具材を散らして、食べるのもオススメですよ♪
作る手間もかからず、お肉もタレも最後まで無駄なく食べられるのが、このレシピの魅力ですよね♡

相性バッチリ!豚肉と生姜は栄養の宝庫


豚肉には、たんぱく質をはじめ、脂質、ビタミンミネラルなど、健康な生活を送るために必要な栄養素を含むといわれています。

たんぱく質

筋肉や皮膚、臓器、爪、毛髪はどを生成するために欠かせない栄養素。
豚肉には、たんぱく質を構成するアミノ酸が豊富に含まれているとのこと♪
体内ではつくられない必須アミノ酸も、バランスよく摂取できますね。

脂質

健康維持や脳の情報伝達を促す働きがあるといわれる栄養素。
豚肉の部位によって含有量が異なり、含有しているオレイン酸がコレステロールを抑制する働きがあるといわれています。
また、動脈硬化防止の働きも発揮されることから、健康や美容のために適量を摂取するのも◎

ビタミン

体内エネルギーの代謝を促すビタミンB1、皮膚や粘膜の生成を促すビタミンB2、筋肉や血液の生成を助けるビタミンB6などの栄養素。
特にビタミンB1の含有量は最も多く、豚肉を100gを食べることで1食分で必要な摂取量を補えるようです♪

ミネラル

血圧の低下や骨密度を高めるカリウムや、貧血を防ぐ鉄分などの栄養素を多く含んでいるといわれています。
ミネラルは体内で生成できないため、食事でバランスよく摂取すると◎

生姜


体を温める作用や発汗作用、胃液の分泌を促進するとされています。
香り成分であるショウガオールには、体内の酸化を阻止する作用があり、辛み成分であるジンゲロンは、脂肪燃焼をアップさせて血行を促す作用があるといわれていますよ♪

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定番スタミナレシピ『豚の生姜焼き』


いかがでしたか?
今回のレシピは、下準備一切不要、しかも調理時間はたったの3分で作れるのが魅力です♪
しかも、洗い物はほとんどなく手も汚さないから、忙しい日も大丈夫!
目からウロコの簡単調理で、毎日の料理を楽しみましょう。
ぜひ、作ってみてください☆

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