寝室は寝るための部屋。暗くするためにカーテンを分厚くしたり、窓から差す光が少ない部屋を選んだりしますよね。
でも、窓はオシャレ空間の秘訣。寝室をよりおしゃれになるためには、敢えて窓に注目したインテリアを目指すのもアリですよ!
寝室をより魅力的にしてくれる窓…一体どんな例があるのでしょう?
バルコニーに繋がる窓
バルコニーから見えるのは、自然豊かな木々の風景。
白で統一されたお部屋に、柔らかい光が差し込んでいます。ただ白色で統一しただけでは、どうしても人工的で隙のない空間になりがち。
でも、窓から自然の風景が見えることで、ほっと落ち着く空間になっています。
さらに窓から差し込む自然光を取り入れることで、お部屋の雰囲気が柔らかくまとまっています。
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2面の壁にある窓
2面の壁に窓がある寝室です。昼間なら電気をつけなくても十分生活できるくらい明るいお部屋になっています。
ここならただ寝るだけの寝室にするよりも、日中の生活の場として使いたくなりますよね。
シンプルな白のインテリアに、カーテンのドレープが豪華な雰囲気を演出してくれています。
海を一望できる窓
リッチなお部屋から見えるのは、青い海!
全体的にピンクや白で統一されたお部屋に、窓から見える青色はきれいなコントラストを成していますね。
窓があることで、どこか閉鎖的だったお部屋に奥行が生まれます。
ベッドが大きくてお部屋が小さく狭く見える…そんな残念な事態を回避してくれるのも、窓のいいところです!
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壁一面に広がる窓
壁に窓があるというより、窓が壁になっている例です。
窓枠は最低限に、ガラス張りになっている壁は、外の空間と寝室の空間を繋げてくれています。開放的で、寝室の狭さを感じさせません!
ベッドがお部屋の中央にあると、どうしても空間が窮屈になりがち。でも、窓を大きく開くことで詰まった印象を克服できるのです!
枠が太い窓
これも壁一面が窓になっている例。しかし、こちらは窓枠が太いのが特徴です。
太い窓枠は、風景を切り取って絵画のように見せてくれます。
窓枠がほとんどない場合と比べて、とても安定感のある印象になります。
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窓はお部屋の救世主!?
寝室で起こりがちなお悩み、それはお部屋が狭く感じてしまうこと。
でも、窓を上手に使えば開放的で明るいお部屋にすることも夢じゃない!
そんな賢いインテリア術を駆使したお部屋を紹介しました!一度はそんなお部屋で暮らしてみたいですね!