模様替えや整理だけが方法じゃない!お部屋を広く感じさせる照明選び&使い方

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プラセンタ

投稿日:2018/09/07 更新日:

部屋になんとなく圧迫感を感じるけれど、どうすればいいかわからない…。
部屋の模様替えや整理も大事ですが、照明に注目し工夫するだけで印象がガラリと変わります。
そこで、部屋に広い印象を持たせることができる照明選びやその使い方をご紹介します!

『広い印象の基本は影』

部屋に広い印象を持たせるためには立体的な空間を演出することが重要です。
この立体感を出すために必要なのが、影です。
部屋の隅々まで光で照らすのではなく、あえて影の部分を作ることで光と影によるグラデーションによる立体感が生まれ広い印象へと繋がります。
この基本のポイントを意識しながら照明選びやコーディネートしていきましょう。

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『複数の照明を使ってみる』

部屋に広い印象を持たせるには複数の照明を使用しましょう。
部屋に照明が1つのみだと奥行きが生まれず単調な印象の部屋となってしまいます。
そこで1つの部屋に複数の照明(一室多灯)を使用することで奥行きが生まれます。
さらに、これらの照明に明かりの質が異なる照明を選ぶとより奥行きが演出できます。

『広い印象を与える照明の種類』

より広い印象には明かりの質が異なる照明の組み合わせが必要とお伝えしました。
ではそれぞれどのような種類があるのでしょうか。

・シーリングライト

天井に直接取り付け部屋全体を均一に照らす、部屋のメインとなる照明です。
照明自体も薄くすっきりした見た目から広い印象に繋がります。

・スポットライト

天井や壁に取り付けて部屋の一部分を照らす、補助的な照明です。
向きを変えることができ、部屋の一部分だけではなくインテリアを照らすこともでき部屋の雰囲気を演出することも可能です。

・ブランケット

壁に取り付けて天井や床を照らす、補助的な照明です。
部屋を直接照らさず、天井や床からの反射光により照らすことで天井を高く見せたりやわらかい明るさを作ることができます。

基本的には、メインの照明であるシーリングライトとスポットライトまたはブランケットなどの補助的な照明を組み合わせることで部屋の奥行きを演出していきましょう。

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色んな照明の使い方、まずは試してみよう!

部屋の空間を考える場合、家具などのインテリアに目が行きがちですが照明を変えるだけで部屋の雰囲気も一変します。

今回のように広い印象を持たせるには、ご紹介した照明の種類や使い方を参考にしてください。

そしてそれらを利用して、広い印象の基本である影の部分を作ることを忘れずに!

さらに、部屋のあまり見せたくない場所を影の部分にできるとより魅力的な空間にすることができますので楽しみながらコーディネートしてみてください。

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