忙しいときは、日々の時間の流れが早く感じ、苦手なものがあるときは、時間の流れが遅く感じることはありませんか?
普段から、時間を気にする人に、ぜひ行って欲しい所が、広島県の『しまなみ海道』です。
何度来ても、自分の過ごし方を発見できますよ。
今回は、ゆったりとした時間が過ごせる『しまなみ海道』の魅力をご紹介します。
尾道から船に乗って、まずは向島に
しまなみ海道に向かう手段はいくつかありますが、広島県の尾道市から船に乗って、向島に行くことがおすすめです。
尾道には、”ONOMICHI U2”といわれる複合施設があり、そこでしまなみ海道の情報を知ることができます。
船に乗りワクワクしながら、しまなみ海道に向かいましょう♪
橋の上を渡る手段はたくさんあります!
島を一日で満喫したいときには、車で橋を渡ることをおすすめします。
景色をゆっくり楽しみたいときは、徒歩や自転車を使いましょう。
自転車で向かう場合は、しまなみ海道に行く前日に荷物を島に送り、かご付きの自転車を頼んでおきましょう。
連休時には、自転車が多く使われているので、早めの予約が必須です。
橋の下の街の様子、海の広さ、山に囲まれた気持ち良さは、行ってぜひ感じて欲しいです!
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柑橘類を存分に味わって
暖かいしまなみ海道では、おいしい柑橘類が育っています。
道にみかんの販売所があったり、”はっさく大福”といわれる和菓子のお店があったり、いろいろな形で柑橘類が楽しめます。
レモンのなる木、見たことありますか?
しまなみ海道の生口島(いくちじま)には、レモンを育てている地域がたくさんあります。
レモン柄のグッズはよく見かけますが、ここはレモンのなる木を見れる数少ない場所です!
緑色の葉っぱの中に黄色のレモンを見ると、すっと心が元気になれますよ。
レモンのスイーツもたくさんあるので、ぜひ味わってくださいね♪
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海に囲まれた気分を味わって
尾道から今治(いまばり)に向かうときの最後の橋は、来島海峡大橋(くるしまかいきょうおおはし)です。
しまなみ海道の中で一番距離のある橋なのですが、ここからの眺めはとても綺麗です。
大橋からの夕暮れどきの景色や夜景など、しまなみ海道側から今治の街並みを、眺めて楽しむことができます。
また、今治にはB級グルメの焼豚玉子飯があるので、空腹をしっかり満たすこともできますよ♪
自分らしい時間の過ごし方を見つけて!
時間を忘れてしまうほど、景色にうっとりする『しまなみ海道』。
みなさんはどうやって過ごしたいか、イメージできましたか?
効率よくまわったり、ゆっくり景色や食べ物を楽しんだり、いろいろな過ごし方があります。
ぜひ、好きな時間の過ごし方を見つけてくださいね。
『しまなみ海道』は、ゆっくりあなたを迎えてくれますよ*