イベントは子供と一緒に手作り!ひな祭りを彩る和スイーツレシピ

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プラセンタ

投稿日:2020/02/21 更新日:

ひな祭りは女の子のお祭り。
特別なイベントを100%満喫するために、可愛いお菓子を親子で作ってみませんか?

今回は、ひな祭りを彩る3色の白玉×もなかレシピをご紹介☆
おしゃべりしながら作れる簡単レシピなので、ぜひ親子で楽しんでください。

子どものお手伝いポイントもたくさんあるので、お子さんの想像力も最大限に発揮できますよ✨

白玉・もなか作りで気をつけること

白玉はもちろん、もなかの皮も簡単に作れますが、子供と一緒に作るときに気をつけるポイントが2つだけあります。

① お湯

白玉はお湯で茹でる工程があります。茹でるときに沸騰させる必要があるので、お湯が飛ばないように気をつけましょう。

② トースター

もなかの皮はトースターで焼きます。焼き立てはとても熱いので、子どもが触らないように気をつけましょう。

子供と一緒に手順を確認する!

今回のレシピは、5歳児ならほとんどの作業ができます。
子どもの主体性を育てるために、「次は何をする?」と子どもに聞きながら作ってみましょう♬

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材料

もなかの皮

○ 白玉粉 … 各30g
○ かたくり粉 … 各10g
○ 水 … 30ml
○ イチゴ … 2~3個
○ キウイ … 1/3~1/2個

白玉

○ 白玉粉 … 3色分各30g
○ 水 … 20ml
○ イチゴ … 2~3個
○ キウイ … 1/4~1/3個

白玉粉は多めに準備!

もなかや白玉を作るときに使う白玉粉は、生地の硬さを調節するために少し多めに用意しておくと◎
小豆など好きな具材をトッピングとして準備しておきましょう!

作り方

1.もなかの皮の生地を作る

もなかの皮として使う【白・桃・緑】の3色の生地を作ります。
皮の風味として使うイチゴとキウイは、粒や芯が残らないようにしっかり潰しましょう。※かたまりがあると、生焼けになる可能性があります。

生地は耳たぶより柔らかく、ギリギリまとまるくらいまでこねましょう。

お手伝いポイント:潰す/混ぜる

果物を潰すときは、密閉できる保存袋を使いましょう。
保存袋を使うことでしっかり力を込められるので、3歳児でも果物をつぶせます。

少し緩めの生地を作るので、果物を潰した保存袋にそのまま粉類を入れて混ぜても◎

ピンク→イチゴ🍓 / グリーン→キウイ🥝 / ホワイト 

2.生地を型につけて型取りをする

くっつかないアルミホイルを使い、型にくっつけて生地の型取りをします。
生地を焦げにくくする為に生地の中央を薄め、周りを少し厚めにしましょう。

お手伝いポイント:型を作る

型取りはアルミホイルを押し込むだけでできるので、子どもにやってももらいましょう。
生地をつける作業は、ある程度は子どもにさせても大丈夫ですが、生地の厚さの調節はママが仕上げにしてあげましょう。

3.トースターで10分程度焼く

生地内のイチゴやキウイの粒が大きいと、焼き時間が変わる場合があります。
10分で生焼けなら1~2分追加し、様子を見ながら焼き時間を調節してください。

4.型から外して冷ます

焼き上がってすぐに型からはがすと、簡単にはがせますよ♬
熱いので、ここは子どもが触らないように注意!

焼き上がりのフルーツの甘酸っぱい香りを子どもと感じてみてください。

5.白玉の生地を作る

白玉の生地に使うイチゴやキウイの粒は、大きめの方が果実感が出ておすすめ!生地の硬さは耳たぶくらいにしましょう。

お手伝いポイント:生地を作る

イチゴやキウイを潰すところは3~4歳には少し大変な作業。
お手伝いをする子供が5歳児なら、粘土遊びのように楽しんでくれますよ♬

6.生地を丸める

今回作る白玉はもなかの中に入れるので、少し小さめに作ります。

お手伝いポイント:丸める

生地を丸める作業は子ども主体で。お手伝いもとっても楽しんでくれますよ!

7.白玉を茹でる

白玉が浮き上がってくるので、そのタイミング(数秒経過したら)で鍋から取り上げます。
茹で上がった白玉は、冷水に入れましょう。

茹でるところはママの出番♬
「どうしても手伝いたい!」というお子さんには、5歳児なら十分に気をつけた上で👀
もしお湯が手にかかったら、すぐに流水で冷やしてください!

8.飾り付けをする

白玉やもなかの皮が甘酸っぱいので、小豆や生クリームなど甘いものがよく合います。
もなかの皮は時間が経つと柔らかくなるので、飾り付けをしたらすぐに出来立てを食べましょう♬

お手伝いポイント:飾り付け

白玉やもなかの皮・小豆など、机に全て並べて子どもの好きなようにトッピングさせてみましょう。
中に入れる餡は、お好みで白あんや栗餡、チョコ餡などいろいろ揃えてみるのもおすすめです。

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親子で楽しむひな祭り

親子で作るひな祭りの白玉もなかのレシピ、いかがでしたか?
甘酸っぱいフルーツの香りが漂うもなかは、ひな祭りの気分を盛り上げてくれます。
もなかの皮に好きなようにトッピングしていくのも、ワクワクしますね。

今回の白玉もなかのレシピは子どもがほとんどの作業 を行えるので、子どもも達成感を味わいやすい
成功体験があると、今後のお手伝いもたくさんしてくれるようになりますよ。

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