ダイソーで、曜日と日付が書かれた、細いマスキングテープを見かけました。
とても画期的な商品ですが、決まった間隔に数字が書いてある為、使うサイズが限られてくるのがネック。
けれど、その商品のおかげで、インスピレーションが湧いてきました!
今回は付箋を使って、自分だけの『万年カレンダー』の作り方をご紹介します。
思い立ったら早速トライ♬
万年カレンダーを作っていこう!
まずは、以前ハロウィンの記事にも登場した、セリアの黒付箋を使い、カレンダーの31日までの日付を付箋に書いていきます。
台紙には、黒付箋とは相性抜群の、正方形のクラフト付箋を使用。
別の色の付箋をガイド代わりに貼っておくと、曲がらずに書けて便利ですよ~!
ハロウィンの記事はコチラ
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【100均アイテム】黒付箋×ペンでちょこっとハロウィンを楽しもう☆
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カレンダーを縦に切っていきます
黒付箋をまっすぐ縦に、ハサミで切っていきます。
細かい作業ですので、ゆっくり落ち着いて行ってください。
※もし、幅が均一にならなくても、貼るときに調整できるので、気にしなくてOKです!
クラフト付箋の土台に貼ります
切った付箋を、2月のカレンダーに、並べ替えしたところです。
月によって、上下に凹凸が出ますが、これもあとから整えられるので、この段階では揃わなくても大丈夫です!
クラフト付箋の上に貼っていきます。
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徐々にカレンダーらしく♬
新しい黒付箋に、月と曜日の頭文字を書いて、上部に貼ります。
毎月並べ替えて使うので、残念ながら土日祝日の色は変えられません。
※ここでは色のご紹介の為、日曜日の頭文字のSと、2月の文字だけ色ペンで書きました。
カレンダーを貼ってみると…
付箋の余分な部分をハサミで切り落とし、100均のiPhoneケースに貼ってみました。
上から同じ色の付箋を貼ることで、高低の差は隠れるので大丈夫です。
注意ポイント
この時、付箋はあまりギリギリで切り落とさないでください。
月によって日付の並びが変わるので、数字の上下には、必ず余白を残しておくのがコツです。
トーンの合うマスキングテープを使うと、さらにおしゃれに♪
iPhoneケースの記事はコチラ
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こんなに便利だったなんて!Androidユーザーの私が、iPhoneケースを持ち歩く理由。
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例えば、こんなふうに活用♡
付箋メモと合わせて、持ち歩き用に♪
ノートを、手帳代わりに使う方にも、この付箋万年カレンダーはオススメですよ~!
コンパクトなサイズなので、ぱっとカレンダーを確認したいときなどに最適です。
これなら、日付を移動するだけで毎月、『万年カレンダー』のできあがりです。
カラフルな付箋なら、ガラッとイメージチェンジ!
こちらは、過去のダイソーの付箋や、100均以外のものも。
今やどこの100均でも、付箋の種類は本当に豊富なので、好みのものを探すのも楽しいですよね♪
今回私は、黒付箋を使ってシックにまとめましたが、華やかなカラー付箋で作っても◎
工夫次第で、いろいろなタイプのものが作れそうですね♡
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身近なもので、オリジナリティーを♡
付箋もカレンダーも、普通に身の回りにあるものですが、少し手間を掛けて、自分だけのグッズに♡
そうすることで、ありふれた毎日の暮らしにも、彩りが加わることでしょう。
ぜひ、活用できるグッズを手作りしてみてくださいね♬