秋と言えば、食欲の秋。
この季節にしか食べることのできない、旬の食材がたくさんあります。
そんな中でも、最近話題の「痛風鍋」などにも使われる食材TOP3をご存知ですか?
それは…『白子・牡蠣・あん肝』です。
今回はそのTOP3と、秋の味覚であるブリの魅力をご紹介します♪
あなたは好き?とろ~り白子
秋の味覚の代表格である『白子』。
今まで、白子にトライしたことはありますか?
白子とは、主にタラの精巣のことをさします。
地域や時期によっては、魚の種類が変わることも。
タラの白子は主に、ポン酢漬けや天ぷらで食べられますよ。
白子は、秋しか食べることのできない食材。
その新鮮さに舌鼓を打ちたいなら、断然、ポン酢漬けで食べるのがオススメです!
味は淡泊で、口に入れたら”とろ~り”とろけます。
タラの白子は、後味がさっぱりしているので、初心者でもトライしやすい食材です。
苦手な方は、もみじおろしやネギ、わかめと一緒に食べてみましょう。
スポンサーリンク
焼いても生でも!海のミルク牡蠣
秋の味覚に欠かせないのが『牡蠣』。
この季節の牡蠣は、採れる産地もたくさんあり、地域それぞれの特色を楽しむことができますよ。
新鮮なものは生で♪
新鮮な牡蠣は、レモンとポン酢のみでいただくのが旬の食べ方。
もみじおろしとネギを添えれば、それだけでお酒のつまみになりますよね。
”トゥルッ”と一口で食べられちゃいます♪
焼いても美味しい!
「生も美味しいけど、香ばしい牡蠣も捨てがたい…」
その通り!そんな方は、焼き牡蠣もオススメですよ♪
秋の新鮮な牡蠣は、焼いても大ぶりのまま食べることができます。
焼くと小ぶりになってしまう夏の牡蠣よりも、美味しく食べることができますよ。
ポン酢が合う♪あん肝
最近、SNSでも話題となっている『あん肝』。
主に、ポン酢漬けやお鍋でいただくことが多いです。
お店によって味も形も様々
あん肝の面白いところは、お店によってその形が変わること。
あん肝は、もともと鮟鱇(あんこう)の肝で、形はいびつです。
美味しくいただくために、形を整えて出しているのがお店のあん肝です。
丸かったり、細長かったり、お店によって形は違います。
また、国産だと濃厚で独特な後味が残りません。
スポンサーリンク
忘れてはいけないブリ!
ここで、忘れてはいけないのが、秋の旬のお魚【ブリ】です。
この季節は、お刺身も美味しいですが、ブリしゃぶもオススメですよ♪
脂っぽくないブリを、お湯に少し通ししゃぶしゃぶすることで、さっぱりとした淡泊なお味になります。
「普通のお刺身じゃ物足りない!」という方には、ブリの炙りもオススメ。
香ばしい香りと、旨味が凝縮された旬のブリを味わいましょう。
おわりに
いかがでしたか?
「食欲の秋」と言われるほど、旬の食材がたくさんあるこの季節。
『白子・牡蠣・あん肝』が大好きな方も、今までトライしたことがない方も、ぜひ秋の味覚を楽しんでみては♪