自宅でのスマートフォンやタブレット端末の置き場所はどうしていますか?適当な場所にそのまま置いて、充電している方も多いのではないでしょうか。
今回は無印良品のポリプロピレンファイルボックスを活用して、”スマホを収納しながら充電もできる”スッキリ使い勝手のよい収納術をご紹介します♪
固定の置く場所を作ることで、整理整頓もでき快適な暮らしに近づけますよ◎
用意するもの:無印良品の収納グッズ2種♪
①ポリプロピレンファイルボックス スタンダードタイプ 1/2
【サイズ幅10×奥行32×高さ12cm】のファイルボックス。
ポリプロピレン素材は丈夫で耐水性にも優れているため、長期間使えるというのもコストパフォーマンスが高く嬉しいですね。
今回使用する無印良品の収納グッズは、中身が外からは見えないタイプのホワイトグレーです。
外からでも中身が見分けられるようにしたいという方は、スタンダードの半透明タイプがおすすめですよ。
②ポリプロピレンファイルボックス用 ポケット
こちらの商品は【サイズ幅9×奥行4×高さ10cm】で、ファイルボックスにカスタマイズとして使えるポケットです。
このポケット1つにスマートフォン1台がちょうど良いサイズなんです!
使用するときには、ファイルボックスの側面に掛けられるように作られているので、安定感をもって使えるのが嬉しいポイントです。我が家では、このポケットを3つ用意してカスタマイズしていますよ。
では実際に、どのように収納として使っているのか紹介していきますね。
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掛けて並べるだけでスッキリ収納!
実際の使い方として、ファイルボックスの同じ側面のほうにポケットを3つ掛けて並べています。
我が家では、夫婦で1台ずつポケットの位置を決め、就寝時にはファイルボックスにスマホを入れながら充電をしています。そのまま何となく、スマホを置いておくよりもスッキリしますよね!
ファイルボックス内にしっかり収めておくことでスマホを落ちてしまう心配がないうえ、ボックスの色は不透明なホワイトグレーなので子供の目が届かないところに置けば気付きづらいので安心です◎
我が家の場合、あと1つのポケットには夫の仕事用のスマホを置いています。タッチペンや文房具などを入れたりして臨機応変に使えるスペースとして重宝しますよ。
そして、ファイルボックスのポケットを掛けた側ではないほうは半分空いているので、そのスペースに電子書籍を置いています。
充電が必要なスマートデバイスを一箇所に収めることで充電ケーブルもまとめることができ、どこに何があるのかをしっかり把握できるのでオススメです♪
実際にスマホを充電するときは、ファイルボックスの穴からケーブルを通せばスッキリした印象になります。上から充電ケーブルを差すと外したときにファイルボックスからはみ出て散らかってしまうので、穴から通す方が使い勝手が良いですよ。
充電していないときの充電ケーブルの先は、ファイルボックスの中に置いています。横から見ると充電ケーブルはファイルボックスの中にすっきり収まっているので、見た目も綺麗ですね。
我が家では実際に、ファイルボックスの穴から3本の充電ケーブルを通して使っていますが快適に使えていますよ。
ファイルボックスの穴から充電ケーブルを通すのは、最大4本までが良さそうです!
あまりにたくさんの充電ケーブルを通すと、穴に隙間がなくなってしまいケーブル同士が擦れてしま可能性があります。ファイルボックス内に入りそうなスマートデバイスの数も4台程なので、充電ケーブルも4本でちょうど良いかもしれませんね♪
スマートフォンやタブレット・携帯だけでなく充電ケーブルの収納まで考えた、嬉しい作りの収納ボックスの完成◎
スマホ収納の場所を決めて心も快適に♪
この収納ボックスの魅力をまとめると、こんな感じです。
おすすめポイントは4つ
・ボックスに入れることで、スマホを落ちてしまう心配がない
・子供の目が届かないところに置けば、子供が気付きづらい
・スマホ関連アイテムの場所をしっかり把握できる
・充電ケーブルをボックスの穴からを通せばスッキリ
毎日の生活に欠かせないスマートフォン。実際に起床してから就寝するまで何かしら、スマホを触っている方も多いですよね。
なんとなくその辺に置いているより、置く場所をしっかり決めて収納しておくことでON・OFFがはっきりして1日の始まりと終わりを認識でき、心の切り替えもできますよ♪収納場所に置くことで、自分自身に「今日も一日お疲れ様」という気持ちが持てるはずです◎
無印良品のファイルボックスでぜひ、すっきり収納を試してみてくださいね!