サロンでネイルをやってもらうのも良いけれど、セルフネイルを楽しむ方も多いのではないでしょうか？でも気づけばいつも同じような色合いだったり、簡単な単色ネイルばっかり…。
そんな方へ、今回は秋冬にぴったりなレオパードネイルのやり方をご紹介します♪
レオパードをペイントするときは、真ん中に色を置いてその外側を囲むように1個ずつペイントしていきます。
難しそうに見えて実は簡単なんですよ◎
ぜひ、マンネリしがちなネイルデザインのバリエーションを増やして、ジェルネイルを楽しんでくださいね！
簡単で上品なレオパードネイルのやり方
材料
○ LEDライト（Dear Laura）
○ 剥がせるベース（ネイル工房）
○ ALL IN ONEクリアジェル（ネイル工房）
○ ブリオン
○ スパチュラ
○ パレット代わりの厚紙
カラージェル
○ PU11 ブラウン（アイスジェル）
○ PU12 ブラック（アイスジェル）
○ #01 ツゥルーリーホワイト（ハロージェル）
○ MM89 ゴールド（アイスジェル）
○ L073クリーミーベージュ（ラブリージェル）
○ L054アイスグレー（ラブリージェル）
○ L050ピンクドリーム（ラブリージェル）
筆
○ 細筆
○ フレンチ用の筆
○ 平筆
フレンチ用の筆は絵を描く用に使いました。少し細目ならフレンチでなくてもなんでもOK◎頑張れば平筆でも描けます。
レオパードの茶色の作り方
レオパードを描くのに必要な焦げ茶と薄い茶色ですが、ちょうど良い色がないときは色を混ぜて作ると便利です◎
・ブラウン+ブラックでこげ茶
・こげ茶+ホワイトで薄い茶色
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レオパードネイルのやり方
1．ベースを塗る
普通にベースを塗ります。
2．レオパードのベースカラーを塗る
人差し指と小指にレオパードを描きます。
最初にアイスグレーをベースに塗り、LEDライトで硬化します。
3．レオパードを描く
フレンチの筆を使って、こげ茶でこんな模様を描きます。
丸いほうが可愛いく、縦長の方が大人っぽい印象になりますよ。
きれいな楕円とか四角とかでない方が、自然なレオパードに仕上がるのでざっくりと。
描けたらここで硬化します。
4．レオパードの中に薄い茶色をのせる
レオパード柄の中に、薄い茶色をのせます。真ん中にポツンではなく、少しはみ出すように大きめで。
この薄い茶色はいろいろな位置にのせるとレオパードっぽくなりますよ。
描けたら硬化します。
5．ゴールドを散らす
1つの爪に対して2～3か所、レオパードの縁にゴールドを入れます。ゴールドはグリッターや金箔っぽい物でもOK。
グッとおしゃれになりますよ♪
6．他の指はワントーン+ブリオン
薬指はピンクドリーム、親指と中指はクリーミーベージュのワントーンで。
根元にゴールドのブリオンをのせます。
7．トップコートを塗る
トップコートを塗ってLEDで硬化したら完成です。
キレイなバランスを描くコツ♪
レオパードって1つ1つの模様をどこに描くか迷いませんか？
こんな風に置いていくと、良い感じに仕上がりますよ。
① まず爪の真ん中から少しずれたところに1個
② その対角線上の端に1個
③ 隙間があるところに置く
④ 微妙な隙間なら小さなドットを置く
⑤ 端の模様は切れかけた感じで
カラーを変えてアレンジ
今回は落ち着いた雰囲気に仕上げたかったので、レオパード以外は薄いカラーのワントーンにしました。これを濃い目のブラウンやワインレッドに変えると、もっと秋っぽくなってゴージャスに。
根元にストーンをたっぷりのせて、キラキラにするのも良いですね。
レオパードは薄い色で描くと落ち着いた雰囲気に、ベースカラーや真ん中の部分をピンクにするとキュートになりますよ♪
描くのが苦手な方はこんなアイテムも♪
柄を描くのが苦手な方にはこちらがおすすめ♪
100均で購入できるレオパードのネイルステッカーと、スタンピングネイルです。
シールは貼るだけ、スタンピングはポンッと押すだけなので、レオパード柄を描くのが苦手な方は、ぜひ活用してみてください♪
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簡単だからチャレンジしてみて♪
簡単で上品なレオパードネイルのセルフネイルはいかがでしたか？
こげ茶色のカラージェルで楕円っぽい模様を描いて、その上に薄い茶色をのせるだけだから時間もかかりませんよ♪逆にきれいに描き過ぎないのがコツなんです！
合わせるカラーを変えだけで自分好みのデザインを楽しめるのも◎ゴージャスで派手めの印象が強いレオパードですが、こんな「なんとなく」なレオパードだと上品な印象に。
あなたも今年の秋はセルフで上品なレオパードネイルに挑戦してみませんか？
