料理をするときによく使う、小麦粉などの粉もの類。
容器に入れ替えようとしたときに、飛び散っちゃった…なんてことありませんか?
そんなときに便利なのが、ダイソーの『袋キャップ』!
粉ものを容器に詰め替える方や、輪ゴムで止めてる方におすすめの便利グッズです♪
飛び散りや、収納スペースが粉っぽくなるお悩みもこれで解決☆
袋キャップって?
ダイソーの袋キャップは、粉ものが入っている市販の袋に、取り付ける便利グッズ。
100均の使える便利グッズとしてテレビなどでも紹介され、一時話題になったほど♪
もちろんお値段は、税込108円!!!
キャップが付いていることで、粉が飛び散りにくく、容器に入れ替えるときにも、作業が楽になる優れモノです☆
頻繁に入れ替えが必要な小麦粉やパン粉などは、容器に入れずに袋のまま保存しても便利◎
袋キャップの魅力
色はキッチンにぴったりの、爽やかなライムグリーン。
白色もあるようなので、ぜひ探してみてください♪
ワンタッチで開閉できる透明の蓋は、大さじになっていて計量にも便利◎
袋キャップは、ちょうど手のひらに乗るくらいのサイズですが、少し小さめの袋キャップミニもあります。
サラサラして出やすい塩などには、口が小さめのミニがおすすめですよ♪
でも、ミニは蓋で計量できないので気をつけてくださいね!
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その使い方は・・・?
使い方はとても簡単♪
袋を切って、はめるだけなんです!
中は、4つのパーツに分かれています。
こちらでは、それぞれのパーツをA、B(2個セット)、Cと呼ぶことにします。
1.まず袋を斜めにカット
袋キャップを付ける袋は、上の角を斜めにカットします。
このとき開口部は、7cmくらい(ミニなら5cm)になるようにカットしてください。
大きすぎるとセットする部分にしわが寄ってしまって、付けづらくなるので注意してくださいね。
2.Aパーツを袋に入れる
先ほどカットした袋に、Aパーツを入れます。
Aパーツはすっぽり袋の中に入れて、袋の穴はAパーツの穴に合わせてください。
3.Bパーツをセットする
Aパーツの上に、Bパーツをかぶせていきます。
両側から、スポッと袋を抑える感じではめてください。
4.Cパーツをセットする
Cのパーツはねじ式なので、Bのパーツにクルクルっと回してセットしたら、取り付け完了です。
透明のキャップを取って、ゆっくり振ると出てきます。
Seriaにもフタックルという商品が♪
袋キャップとフタックルの違い
2つの違いは、蓋です。
フタックルはねじ式で、袋キャップはパチンとはめるタイプ。
袋キャップの方がワンタッチで簡単ですが、少し固い気がしました。
もう一つの違いは、AのパーツとBのパーツのはまり具合。
フタックルは、ピタッとはまるので安定感があります。
でも袋を大きく切りすぎてしまうとしわが寄ってしまい、うまくはまりません。
その点、袋キャップは余裕があるので、少しゆるい感じはしましたが、はめるのが簡単でした。
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飛び散ってイライラする前に、ぜひ試してみて♪
いかがでしたか?
取り付けも簡単で、小麦粉やパン粉もそのまま保存できるから、入れ替えの手間も不要になりますよ。
袋キャップを使って市販の袋に蓋を付けるだけで、粉が飛び散るイライラが解消されて、ちょっとだけハッピーな気分に…♪
ぜひ試してみてください。
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