おせち料理の主役は『柚子がま』に決まり♡新年からワクワクする鮮やかな食卓に♪

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プラセンタ

投稿日:2018/12/26 更新日:

クリスマスの次はお正月!
「おせち料理を作りたいけど、どうしようかな…」と悩んでる方、必見です!
おせち料理の真ん中に彩りを添える、鮮やかな『柚子がま』をご紹介します♡

材料

 

○ 柚子 … 1個
○ イクラ … 25g
○ 大根 … 100g

合わせ酢

○ 酢 … 大さじ1
○ 砂糖 … 小さじ1
○ 塩 … 少々

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作り方

1.柚子は洗って上部を切り、中身をペティナイフでくりぬきます。
※切った上部分は、フタとして使います。

2.大根はおろしてザルにのせ、水気を切ります。
※軽く上からフォークなどでおさえると、簡単に水気が切れますよ◎

3.ボウルに酢・砂糖・塩を入れて合わせ酢を作り、2のおろし大根を加えて混ぜます。

4.1の柚子の器に3をスプーンで入れます。

5.イクラを上にのせれば完成!
あっという間に、華やかでおいしい『柚子がま』の出来上がりです♡

おせち料理として♪

おせち料理で出すときは、柚子のフタをのせておき、お重を開けてからフタをとると見栄えしますよ♡
オードブルで出すときは、柚子のフタを横に添えておくと、さらにキレイに見えます!
イクラは、食べる直前にのせるのが◎

柚子は健康に大活躍♪

冬至にゆず湯に入ると風邪をひかない

冬至は、北半球において太陽の位置が1年のうちで最も低くなり、日照時間が最も短くなります。
1年のうちで、最も昼が短く夜が長い日で、毎年、日にちは変わります。
翌日から日が長くなるため、冬至を境に運気が上昇するともいわれているんですよ。

冬至は冬の寒さが一番厳しい時期なので、栄養のある料理を食べてゆず湯に入るのが◎
「冬至にゆず湯に入ると風邪をひかない」といわれるのは、ゆず湯は血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防するとされるためです。
また、柚子は香りも強く身を清めるのに最適とも♡

柚子の木は寿命が長く、病気に強いので、無病息災を祈るのにも良いとされていますよ◎

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まとめ

いかがでしたか?
買ったおせち料理にはあまり入っていない『柚子がま』ですが、この一品だけでも鮮やかになっちゃいますね☆
お酒とも相性抜群なので、おつまみとしてもオススメですよ◎
さっぱりとしているので、子どもも大好き♡
柚子の中身は、あとで同量の砂糖とお湯と入れて、柚子ジュースにアレンジしたりすると◎
ぜひ、おせち料理の主役として、『柚子がま』を作ってみてください☆

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