ピンクやイエローなどのアイシャドウは、見ているだけでもキレイですよね。
しかし実際、まぶたに乗せるとなるとどう使えばいいのか分からない…
今回は、そんなパステルカラーのアイシャドウを使ったアイメイクをご紹介します。
使うコスメは、エスプリーク『セレクト アイカラー』☆
3つのカラーを使って、派手にならないメイク法を伝授します!
パステルカラーのアイシャドウの扱い方にお困りの人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
エスプリーク『セレクト アイカラー』
エスプリーク『セレクト アイカラー』は、パステル系の明るいものから、ブラウンなどの濃い締め色まで色々なカラーが揃っています。
季節で限定色も販売されているので、つい気になってしまいますね。
今回は、【PK805】【YE501】【OR201】をチョイス☆
3色を使うことで肌馴染みが良く、濃い印象になりませんよ。
気になる発色は?
上から順に【PK805】【YE501】【OR201】です。
画像では分かりやすいように、少し濃いめに手に乗せました。
ピンクはやや青みピンクのような色味で、イエローはレモン色、オレンジはミカンの皮のような色味ですね。
どれもパール、ラメがたっぷりです☆
実際にまぶたに乗せるときは、量を調節しながらメイクするのでここまで濃い発色にはなりません。
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さっそくパステルメイクをしてみましょう♪
パステルメイクの仕方
画像のイラストのようにシャドウを入れていきます。
1.通常のアイシャドウのように濃い色から薄い色へとグラデーションを作るのではなく、まずはまぶた全体にイエローを乗せます。
涙袋部分にもイエローを乗せました。
2.目尻からまぶた中央にオレンジを乗せていきます。
3.目のキワにピンクを入れます。
ポイント
チップやブラシを湿らせてライン風に引くと、濃くなり過ぎずにしっかりと色味を主張できます。
今回のメイクのポイントは?
締め色は使わない
通常ならキワは濃い色味で締めるのですが、パステルメイクは濃い色味を使いません。
濃いブラウンなどが入ることで、せっかくのパステル調が損なわれるからです。
アイラインは×
パステルメイクはシャドウの色味を主張したいので、アイラインも引くと濃く派手な印象になることも…。
なので、今回はアイラインを使いません◎
パステルメイクをするときのコツ
・濃い色味を使うならキワのみ☆
(全体に乗せると派手な印象に…。)
・手の甲でシャドウの量を調節しながらメイクしてくださいね。
・目頭・まぶたの真ん中は、一番明るい色にすると失敗しにくいです♪
・マットなシャドウよりもラメ、パール入りの方が使いやすいですよ。
今回はピンク、イエロー、オレンジでしたが、水色やパープルなどでもパステルメイクはできます。
アイシャドウ下地を使うことで、発色もアップするのでお試しください♪
まとめ
いかがでしたか?
使いにくいイメージのあるパステルカラーのアイシャドウも、コツを押さえればいつもと違った雰囲気のメイクを楽しめますよ♪
エスプリーク『セレクト アイカラー』は、種類も豊富かつプチプラなので、全色集めたくなっちゃいますね。
また、パステルカラーだけのメイクだけではなく、いつものシャドウにちょこっとパステルシャドウをのせるだけでも、ニュアンスのある目元に。
パステルカラーを綺麗な色だなー、と眺めているだけなんてもったいないです!
ぜひあなたも、今年の夏はパステルメイクを楽しんでみては?♪