100円ショップならばどこでも取り扱いがあるマクロレンズ。
気軽に手に入れられるので、常に持ち歩いて気になった被写体を撮ってみましょう。
道端の雑草を撮ることが多いのですが、ただ通り過ぎてしまうのはもったい無い！
自然の中は、新しい出会いと発見に満ち溢れていますよ♪
小さな花に出会ったらシャッターチャンスです
こんな小さな花を見つけました。
淡いピンクの可愛らしい花です。
よく見るとコンペイトウのような形をしていて、さらにその一つ一つが小さな花のかたまりになっています。
淡いピンクの可愛らしい花です。
よく見るとコンペイトウのような形をしていて、さらにその一つ一つが小さな花のかたまりになっています。
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ミリ単位の花がこんなに拡大されました
咲いたお花の可愛らしいこと！
淡いピンクのグラデーションもとってもラブリーです。
マクロレンズで撮らなければ気付かなかったでしょう。
淡いピンクのグラデーションもとってもラブリーです。
マクロレンズで撮らなければ気付かなかったでしょう。
特徴も捉えて…
この花の名前は、ママコノシリヌグイと言います。
棘も一緒に写すとそのギャップにインパクトがあり、印象に残る1枚になりました。
棘も一緒に写すとそのギャップにインパクトがあり、印象に残る1枚になりました。
ヒメツルソバ
ママコノシリヌグイと同じタデ科の花で、ヒメツルソバです。
ポリゴナムという名前で流通もしていますが、道端や川原で群生しているのもよく見かけます。
こちらもマクロレンズで撮ってみました！
ポリゴナムという名前で流通もしていますが、道端や川原で群生しているのもよく見かけます。
こちらもマクロレンズで撮ってみました！
背景にも工夫を
全体のショットでところどころに紅葉した葉っぱがありましたよね。
群生している場合にどの花に焦点を絞るか…
開き始めた花があり、赤い葉っぱや他の花も写り込む個体に着目しました。
群生している場合にどの花に焦点を絞るか…
開き始めた花があり、赤い葉っぱや他の花も写り込む個体に着目しました。
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水辺の花、ミゾソバ
川原に群生している小さな花が気になって、降りてみました。
近くで目を凝らさなければよく見えないほどの小ささ。
偶然にも、こちらもタデ科の仲間です。
近くで目を凝らさなければよく見えないほどの小ささ。
偶然にも、こちらもタデ科の仲間です。
白い花粉まで見えました！
川の上から眺めただけでは絶対に分からなかった花の様子です。
花の構造や可愛らしさ、美しさを存分に味わうことが出来ました。
花の構造や可愛らしさ、美しさを存分に味わうことが出来ました。
まとめ
ミクロの世界にこそ効果を発揮するマクロレンズ。
身近なのに見過ごしていたものは、まだまだたくさんあると思います。
あなたも、身近なものからミクロな発見を楽しんでみませんか？
